音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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目の覚めて 七時と思えば 真夜中でナースに言われ 気のつく始末
令和八年五月三十一日
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ゆらゆらと 風の意のまま 花頭ふるヒメジョの白さ 浮き立ちて見ゆ
令和八年五月三十一日
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人逝かば 記憶となりて 生きつづく薄れ消えゆく 定めなれども
令和八年五月三十一日
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道筋に 白きヒメジョの 勢ぞろい行き交う人に 花頭ふりふり
令和八年五月三十一日
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うら若き ナースの前で 下曝す何故か平気で 為すに任せる
令和八年五月三十日
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青さ沁む 庭から迫り出し 五月雨を天に願えば 台風を呼ぶ
令和八年五月三十日
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ドラマ観つ 二度観の覚え ぼんやりと筋書見えず また最後まで
令和八年五月三十日
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フィナーレの 花火はまさに 万華鏡夜空一面 玉響の華
令和八年五月三十日
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悪天で 中止つづきの 足立の花火やっと開催 歓喜の打ち上げ
令和八年五月三十日
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街灯の チカチカ点滅 近きかな寿命尽きる日 わが身重ねる
令和八年五月二十九日
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この時期に 株高つづく 異常性欲は何故 暴走するや
令和八年五月二十九日
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大声で 騒いでなんぼの お笑いは好きになれずに チャンネル変える
令和八年五月二十九日
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黄アゲハの 裏の空地で 舞い踊る大きな羽を ひらりひらりと
令和八年五月二十九日
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忙しげ アリの敷地を 這いまわる女王様の 命ずるままに
令和八年五月二十九日
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のめり込む ゲームの大半 殺し合いリアルで無けれど 人の心は
令和八年五月二十八日
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セイタカと 背丈競うや ヒメジョオン到底敵わぬ 相手なるのに
令和八年五月二十八日
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白鷺の 後を追うごと カルガモの羽懸命に はばたいてゆく
令和八年五月二十八日
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風にのり 夢中で遊ぶ 子らの声遠き昔の ふと浮かびくる
令和八年五月二十八日
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蛍火の 寄りて足元 照らしつつそっと誘う 川沿いの道
令和八年五月二十八日
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夢持てず 生きし人生 無駄なるや懸命必死の 来し方なるに
令和八年五月二十七日
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