音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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身も効かず言葉解せぬ 愛し子は 施設の暮らし早や三十四年
令和五年十一月二十五日
2
養護学校高等部卒業後にお世話にな...
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うろこ雲青空に浮き キラキラと 魚跳ねるや さんま大漁
令和五年十一月二十五日
2
鱗雲が青空に広がり、陽に映えてキ...
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やりしよな 今やりしこと問いただす 己れ自身に 何の意味なし
令和五年十一月二十五日
3
今やったことを、何度も自分に、や...
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鎮守森 家の点在稲田道 墨絵ぼかしに暮れゆくわが郷
令和五年十一月二十五日
7
広がる稲田に、点在する家々、中に...
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煙突の二本聳へる発電所 吾幼時の 思い出の郷
令和五年十一月二十五日
3
炭鉱町に電力を供給する発電所の社...
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生まれ来し故をこれまで 問いつづけ 揺るがぬ思い 愛し子がため
令和五年十一月二十四日
2
今はこれが私の信念になっています...
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虹色に 高く澄む声儚げに こころ沁み入る島倉千代子
令和五年十一月二十四日
2
島倉千代子さんの歌は良いですね。
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振り下ろす 白刃一振り一振りに 耐へよ耐へよと言きかす吾
令和五年十一月二十四日
4
剣道を習っていた頃の、遠い昔の青...
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探し物 仕舞いし場所を忘れ去り 有りしことのみ鮮明なりき
令和五年十一月二十四日
4
ただ笑うしかありません。
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風呂帰り 家まで5分で 濡れタオル バリバリ凍る 赤平の冬
令和五年十一月二十四日
3
北海道の炭鉱町の冬は、共同浴場か...
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何するや あの子施設で今頃は 日課辿ればお風呂の時間
令和五年十一月二十三日
3
いつも、日課を辿りながら、今頃あ...
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あるはずの仏壇ローソク姿無し 消すを忘れて燃え尽きたらし
令和五年十一月二十三日
5
笑うしかありませんが、危ないです...
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銭湯の 軒から地面に繋がりし 巨大氷柱の 景色懐かし
令和五年十一月二十三日
3
北海道の炭鉱町にも、大きな共同浴...
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立冬も 過ぎて冷え込み強まりて 掛ける寝具の漸次増えゆく
令和五年十一月二十三日
4
タオルケットだけだったのが、今で...
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ススキの穂 連なり揺るる白き帯 夕陽を浴びて黄金に映ゆ
令和五年十一月二十三日
7
白い薄の穂が、大きな帯状に広がっ...
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時のゆく 何するで無く 施設での 愛し子の無事祈るばかりで
令和五年十一月二十二日
3
コロナ警戒で、いまだに療護施設の...
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止める出す 蛇口の操作間違へて コップの水が巻き上がり飛ぶ
令和五年十一月二十二日
2
笑うしかありません。
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冷え込みの 日を追うごとに強まりて 晩秋過ぎて 早や冬入るや
令和五年十一月二十二日
4
毎日寒い日が続いていますが、もう...
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薪割り中 泣かされ帰る吾に父 鉈をよこして 再度挑めと
令和五年十一月二十二日
4
怒ると卓袱台返しもやった、気性の...
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ハンガーの反射光揺れ 天井に 銀河を映す 銀河がゆれる
令和五年十一月二十二日
3
天井に映る反射光は、細長い帯状で...
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