音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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親戚も 輩も皆歳經りて 逝くひとつづき淋しき限り
令和六年一月二十一日
3
自分が老いていくのだから当然のこ...
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流氷に漂う天使やクリオネは 透明に赤美し巻貝
令和六年一月二十一日
4
あの透明な身体に中が透けて、赤が...
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愛し子の 施設行事の写真見る 瞳に生気無きが気になる
令和六年一月二十日
3
施設で撮られた写真のほとんどで、...
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人が人 殺む事件の後絶たず 人はいまだに獣の延長
令和六年一月二十日
2
殺人事件が毎日のようにニュースで...
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自転車が キュルキュルと鳴き始む 大事な脚の油切れらし
令和六年一月二十日
3
大事な脚である自転車がキュルキュ...
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通い道 オッスと言へば チッチッと 返しヒョコヒョコ セキレイ可愛
令和六年一月二十日
3
月2回ほど買い物に行く道に、セキ...
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傾斜地を棚田折り敷き 陽に映へる 郷愁誘う 原風景は
令和六年一月二十日
4
段々畑はどこか懐かしい日本の原風...
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孤独人 うたのわ入りて遊び場の 出来し思いで日々の楽しき
令和六年一月十九日
7
うたのわに参加し、毎日短歌を投稿...
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やりかけの 工事で歩道 でこぼこに 相手目線を 忘れし仕事
令和六年一月十九日
4
息子の療護施設に行く途中で高架道...
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降り注ぐ陽の暖かく のどやかに 時の移ろふ 郷の昼中
令和六年一月十九日
8
暖かく長閑なわが郷の昼間です。
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聞くふりで繕ふばかり 体裁を 指導力欠く首相に辟易
令和六年一月十九日
2
少子化対策、派閥の裏金、能登半島...
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岩肌に滲む湧き水 氷柱状 姿を変へて 絶景を生む
令和六年一月十九日
3
奥秩父の三十槌の氷柱(みそつちの...
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窓際で 注ぐ陽射しを身に浴びる 温み包みて 寒さ覚へず
令和六年一月十八日
3
窓際に座って、部屋に差し込む陽射...
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人生きし証は記憶思い出か 逝く時はそも消え去りゆくに
令和六年一月十八日
2
記憶を失うとは、生きた証を失うこ...
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五感にて 感情育み心生む これ失へば如何な世界が
令和六年一月十八日
3
テレビドラマ『君が心をくれたから...
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寒々と青空に浮き 愁いげに 欠けるを嘆くや 白き孤月は
令和六年一月十八日
3
雲一つない薄青い空に白い三日月が...
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解け残る雪割り咲くや可憐花 白赤青黄色もとりどり
令和六年一月十八日
4
残雪の中に咲く雪割草は、色もとり...
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能登地震 妻子奪いて 自分だけ 残さる辛さよ 言葉にできず
令和六年一月十七日
4
奥さんと子供さんたちを今回の能登...
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厳冬が気嵐生みて 神磯の 鳥居際立ち朝陽に映へる
令和六年一月十七日
2
大洗磯前神社の『神磯の鳥居』と気...
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一日の 日課を追いて 語りかく 今何する頃と 施設の君に
令和六年一月十七日
3
療護施設の息子が気になって、独り...
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