音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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何処までも つづく青空 真っ二つ切り裂きてゆく 飛行機の雲
令和八年十月七日
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軋む身を 更に軋ませ 運動す齢傘寿の 必死の抵抗
令和八年十月七日
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誰か問う 戦争の意味 答うなら俺が俺がの ぶつかり合いだと
令和八年十月七日
3
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不審死と 言われ戻りし 母遺体麻袋内 言葉出で来ず
令和八年十月六日
3
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連絡船 カレーの美味しさ 別府港人力車揺る 幼児の夢
令和八年十月六日
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事故死すと 父の訃報に 雪道を滑り転んで 駆け付けた日よ
令和八年十月六日
2
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ただ飛ばす 技量覚えて 操縦桿しがみつく後 覚えぬ特攻
令和八年十月六日
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ただ感謝 波瀾万丈 生きてきし縁に守られ ここまで来れたと
令和八年十月五日
1
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長雨で 稲は哀れや 水の中 発芽を見つけ 絶望に湧く
令和八年十月五日
2
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アイドルと もてはやされて 舞い上がり羽目を外して 警察の世話
令和八年十月三日
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雪覆う 宿場の町の 暮れてゆく抜けゆく風に 風花の舞う
令和八年十月三日
2
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幾たびと 重ねる逢瀬 楽しめど出口の見えぬ 道ならぬ恋
令和八年十月三日
0
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逝きし人 如何に嘆きて 悲しめど如何にとやせん このわが思い
令和八年十月三日
1
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幼児の 泣くを優しく あやす声いつしか泣き止み 子守唄きく
令和八年十月一日
4
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ことあらば すぐに武力に 訴える人類未だ 原始のままか
令和八年十月一日
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稲刈りを 終えしわが郷 穭田のまた蒼青と 稲田を覆う
令和八年十月一日
2
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一歩二歩 腰の腰痛 耐えながら冷や汗かきつ すり足の日々
令和八年九月三十日
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十超える 薬を毎日 仕分けして朝昼夕と 飲み分ける日々
令和八年九月二十八日
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垣根より 椿一輪 早咲きや朝露弾き じっと吾見る
令和八年九月二十八日
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暗くなく 明るくもなき 常夜燈心地良きかな 寝室つつみ
令和八年九月二十八日
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