虹岡思惟造さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 君去りてたつた一間のアパートが廣く感じる未練悲しき 令和四年十一月二十九日 3 男は未練がましき生きもの もっと見る
- 赴任地の夜空に懸かるオリオン座君も何處ぞ眺め遣るらむ 令和四年十一月二十九日 3 オリオン座は冬の代表的な星座 もっと見る
- 庭の柿獲る人なしに殘る實を見遣れば身に凍む木枯らしぞ吹く 令和四年十一月二十九日 3 自分を認めてくれる人は何処に もっと見る
- 遠ざかる車の尾燈闇に消ゆ五囘點滅願ひ空しく 令和四年十一月二十八日 4 ア・イ・シ・テ・ル もっと見る
- 君去りて足取り重く入る部屋は共寢の温もり冷めて久しき 令和四年十一月二十八日 2 平安の歌人になったつもりで詠んで... もっと見る
- 狂ほしく咲き誇りたる百日紅今はわづかな殘り花のみ 令和四年十一月二十七日 5 恋に身悶えしたのは遠い昔 もっと見る
- 明治座に行く道すがらたい燒きの背びれ齧りて君は笑みたり 令和四年十一月二十六日 4 甘酒横丁でたい焼きを買い求め明治... もっと見る
- 昨夜觀し「ベルエポックでもう一度」我にもリプレイしたき戀あり 令和四年十一月二十五日 3 フランス映画「ベルえっぽっくでも... もっと見る
- 風やらむ光にやあらむ幻の君が囁き君が面影 令和四年十一月二十五日 2 カテゴリー「挽歌」にしようかと迷... もっと見る
- 年若き講師に抱く我が想ひ叶はぬものと知りつつもなほ 令和四年十一月二十五日 1 合唱サークルの講師が素敵な方だっ... もっと見る
- 武藏野の研究廳舎のロビーにて君は云ふなり戀に無縁と 令和四年十一月二十四日 3 もっと見る
- 定例の形ばかりの會なれど待ち焦がれしは君に逢ふため 令和四年十一月二十四日 1 定例の委員会、彼女はそのメンバー... もっと見る
- 君一人殘りてギター彈く姿目に捉へつつ教室を出ず 令和四年十一月二十四日 2 私が学生時代所属していたギター部... もっと見る
- 初めての夏合宿の最後の夜ギターデュオせり君はあいつと 令和四年十一月二十四日 3 学生時代ギター部に所属していまし... もっと見る
- 木漏れ日のベンチで二人彈ゐた曲アルハンブラは遠い想ひ出 令和四年十一月二十四日 1 学生時代にギター部に所属していま... もっと見る
