銀ねずさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 俺が来たからには時限爆弾は３秒前で止まるきまりだ 平成二十一年十月十一日 4 もっと見る
- 咳払いの喉元を見る 久しぶりにあたしが口でしている時の 平成二十一年十月十日 0 もっと見る
- 花嫁はいま首筋をかがやかせ断頭台のアントワネット 平成二十一年十月十日 4 もっと見る
- いつもいやな歌ばかり詠むわたくしもブーケトスには群がるのです 平成二十一年十月十日 7 もっと見る
- ウィンドウの向こうの世界 ウェディングドレスはいつもマネキンのもの 平成二十一年十月十日 6 もっと見る
- 好きな人も別にいないという時は夜空がただの宇宙に見える 平成二十一年十月九日 14 ロマンチック…はて？ 止まらない... もっと見る
- 平手打ちの平手になって考える コイツのヒゲはちと痛そうだ 平成二十一年十月九日 4 もっと見る
- 最強の楯でありたい散歩すらろくに行かない主人であっても 平成二十一年十月九日 3 もっと見る
- うつくしき言葉すなはちよそゆきの化粧落とせる歌こそ詠まめ 平成二十一年十月九日 9 文語が「よそゆき」でない時代…で... もっと見る
- 人を刺すにはナイフは要らぬ歌の一首もあればよい 平成二十一年十月八日 3 三四・四三・三四五。 もっと見る
- もうだめだ昔みたいに走れない そもそも走ってなかったけれど 平成二十一年十月八日 10 もっと見る
- 尾道の「道」じゃないです 花道の「道」の方です さよならミチコ 平成二十一年十月八日 2 もっと見る
- 家の中にひとり嵐の音を聞く吸ひ上げられて揺るるたましひ 平成二十一年十月八日 2 もっと見る
- ヤツはまた奪われましたか わたくしも奪われましたよ あなたにですが 平成二十一年十月七日 4 もっと見る
- 恋を詠ふわたしの頭上 釣り糸のやうにからまるきみは幾人 平成二十一年十月七日 2 もっと見る
- 台風の威を借るほどの恋なのか 歩きにくいぜ相合い傘は 平成二十一年十月七日 12 もっと見る
- 街灯に照らさるる雨ひとつずつ領域をもち夜を奏でをり 平成二十一年十月六日 14 もっと見る
- 今すぐや あともうちょっともこの次やそのうちになる いつかは大人 平成二十一年十月五日 5 もっと見る
- 「おねえちゃんおねえちゃん」って、お母さん私の名前を呼んでほしいよ 平成二十一年十月五日 4 もっと見る
- 「おねえちゃんなんだから」ってしっかりはしなくてもいい泣くよ今夜は 平成二十一年十月五日 5 もっと見る
