詠み人知らずさん
のうた一覧
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秋の宵 月を見たのは いつの日か 静けさ響く 二人の靴音
令和三年八月二十二日
5
静寂も良し悪し。
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そわそわと 帰る鍵音 耳にして 何食わぬ顔 演じる私
令和三年八月二十一日
5
まだかなあ、まだかなぁと、待つ気...
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麗らかな 風の心地に 眠りこけ 起きて描くは 君の似顔絵
令和三年八月二十一日
4
文具屋にて、購入した鉛筆で描きま...
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近くても 遠くても 君を思う 寂しくないよ なんて嘘はない
令和三年八月二十日
4
メールって、便利ですよね(*´ω...
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なぞる指 甘い語らい 投げ捨てて 起きて寝るまで ケアをする彼
令和三年八月十八日
5
優しい人。許したくなる…私は甘い...
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爆睡し 見送りできず メールする 目薬さして 寝ぼける私
令和三年八月十七日
4
寝不足が原因なのか、最近…イライ...
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帰り道 夕焼け染まる 赤い雲 秋の悔しさ 思い出して
令和三年八月十六日
5
来年まで、もう少し。年を取るのは...
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バス揺られ 心地のよさに 眠くなる 隣の彼氏 目を閉じ瞑想にはいる
令和三年八月十六日
4
ちょっと遠出をしてきました。...
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久しぶり 夕方の風 浴びたくて 二人で歩く 見慣れた風景
令和三年八月十五日
7
ただいま帰ってきました!
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嬉し気に フライドポテト 揚げてみて 朝御飯として 食べる違和感
令和三年八月十五日
4
フライドポテト、食べたくなって。...
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放浪の 旅にて流離う 浮草が 留まる先に 彼を見つけて
令和三年八月十四日
3
流木に根を触れて感じる居心地は、...
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寝ていても 布団をかける 優しさに かけなおしては 頭を撫でる
令和三年八月十三日
3
おやすみには、まだ早いけど。 ...
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追いつめる 影に追われて 潰される クズにされては 裏切られた日々
令和三年八月十二日
6
もう失敗したくない。最後の恋にし...
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夢に見る 叶わぬ想い 手に入れて 不思議な日々を 手探り過ごす
令和三年八月十二日
4
ブランクは大きかった。 パズル...
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凛として 絡む二人は 夢ふざけ 猫背の二匹 過去をつまみ酒を飲む
令和三年八月十一日
4
酒乱ではないけれど、声が大きくな...
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早く寝て すぐに起きては また悩む 嘘つきピエロ 心配するふり
令和三年八月十日
2
謎な彼。不安症の私からすると…私...
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恋愛で 始まる交際 あまりなく もがき絡むは 蜘蛛の糸だけ
令和三年八月十日
3
もう恋愛は最後にしようと、彼に…...
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目を瞑り 入院するか 考える 君の自由まで 奪いたくなくて
令和三年八月十日
3
なにもかも両立しようとしてくれる...
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そばにいる ただそれだけで 熱を帯び 引っ付いて寝る 赤子な二人
令和三年八月九日
4
赤子より子供みたいかな?台風来て...
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微笑みに 緩む口元 睦まじく 暑さ抜ければ 秋の入り口
令和三年八月九日
4
いつの間にか、時をかける足は四季...
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