橘さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 足元の土の下にも蠢きて待つタケノコを掘り出してやる 令和三年三月十五日 9 もう重労働です。 こんなん誰が... もっと見る
- 近年の風水害の頻度より忘れおおせぬ数多の悲しみ 令和三年三月十一日 14 京都も桂川の水害からは三年目だけ... もっと見る
- 木の芽時かわる小枝の先の色認めては行く御苑の木立を 令和三年三月四日 12 今は梅の花が見ごろです。 でも... もっと見る
- 見下ろせば防犯灯の白光に静まる花芽の張りし桜木 令和三年三月二日 10 木によって微妙に違うみたいですけ... もっと見る
- 北山の杉の木立の雪景色寒いが為に美しさ増す 令和三年二月十八日 10 ゆっくり車で走り抜けただけですが... もっと見る
- 氷などいつから見ぬか薄氷も張るを目にせぬ暖冬の日々 令和三年二月九日 5 うすらいを調べたら現在は春の季語... もっと見る
- ざわめきはいつしか音を楽しみて音を操る技に変わりぬ 令和三年二月六日 12 樋を伝って均一に響いてくる水の音... もっと見る
- 毎日が日替わりメニューの空模様昨日に変わり今日は晴天 令和三年二月二日 9 取り敢えずお日様を浴びると笑顔に... もっと見る
- 大寒の寒さの中に春支度梅の小枝に光かがよう 令和三年一月二十一日 8 風が吹くと冷たいけどとってもいい... もっと見る
- 分離帯寒さにめけず咲く花の癒しの色に来る春を思う 令和三年一月十八日 8 車で走っててもつい脇見してしまう... もっと見る
- 窓からの空は雲切れようようにスカイブルーは明るく溶ける 令和三年一月十四日 7 これがでも一日中かどうか。 と... もっと見る
- 肩に弾む雨かと思いよく見れば霰なるもの楽し気に降る 令和三年一月十三日 4 一時的にでしたが、ちょっとキレイ... もっと見る
- 四方の山白く染めたる雪の色を陽ざし斑に溶かしゆく頃 令和三年一月十日 13 かったるくって遅い起床です。 ... もっと見る
- 金色の日差しの窓に風花のたまに横切る穏やかな昼 令和三年一月三日 14 静かで暖かで明るい休日。たちまち... もっと見る
- 街路には枯葉もなくて寒々と歳の暮れ行くのみを待つかな 令和二年十二月二十一日 9 楽しくないので楽しい事を探したい... もっと見る
- 遠山に白く影さす雪脚はまだ気紛れに足踏みをする 令和二年十二月十六日 12 雨脚があるから雪脚もあっていいか... もっと見る
- 小雪まう遠き山々色薄く春まつために眠りはじめる 令和二年十二月十五日 13 忙しかったーーおなかすいてたーー... もっと見る
