桃山さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- やや厚いコートの下はフェミニンに目覚める春色ジョーゼットワンピース 令和三年三月十二日 7 少し曇っていますが、建物の中に入... もっと見る
- 一切の雑念払い静謐の中に茶道の心を求める 令和三年三月八日 10 無理です。 足が痺れそうですし... もっと見る
- ベランダはガザニア プリムラ トレニアのオンパレードの花の蹂躙 令和三年三月七日 6 草花を育てるのがどうも上手らしい... もっと見る
- 薄紙に衣装結い髪整えてまた来る年の桃の節句に 令和三年三月四日 12 名残惜しいけれど、又の節句にお会... もっと見る
- あらまさかまさかまさかの花粉症くしゃみ頻発この目の痒み 令和三年三月二日 3 目下、左目だけですけれども昨日な... もっと見る
- 詠まれゆく歌に煌めく文字言葉謳いあげるを眩しく仰ぐ 令和三年二月二十八日 10 【うた】だけでも普段は使わない漢... もっと見る
- 悔恨の涙のんでは頬張りしむすびの梅の種が元かも 令和三年二月二十七日 7 嘆きながらも船旅の途中で召しあが... もっと見る
- 混む路を遅れてよしといさぎよく心を決めて雨に親しむ 令和三年二月二十六日 12 通院日に雨だと家事は全部後回しで... もっと見る
- もうこれで冬は矛先納めしか伺うようにカーテンを開け 令和三年二月二十五日 7 昨夜は寒かったそうなので、又雪景... もっと見る
- 忙しくクローゼットを掻き回し弥生目前 すわ お雛様 令和三年二月二十四日 11 今年はまだ出さないのかと夫に言わ... もっと見る
- 頂戴し絵志野に活けし侘助の落ちたる花の今朝の静けさ 令和三年二月十九日 13 玄関とリビングの間のドア近くにあ... もっと見る
- 牛筋をコトコト炊いた翌日の朝の煮凝りひとり楽しむ 令和三年二月十三日 10 今回炊き合わせたのはコンニャクと... もっと見る
- つくづくと眺める鏡に映るのは切りっぱなしの手もかけぬ髪 令和三年二月十日 12 美容院を予約して!などと考えもし... もっと見る
- 目でチョイス リンツのトリュフ プライスは ああ有り得ない私的には 令和三年二月八日 6 もういい年なので止めようと思うの... もっと見る
- 春色のニットのワンピ選択し楽しくなるか通院も少し 令和三年二月七日 9 淡いグレイッシュパープルのストン... もっと見る
- 時折に差し込む日差しの窓際に野菜持ち来て処理に精出す 令和三年二月五日 8 ジャガイモの芽をきれいに取って、... もっと見る
- 風邪気味に事寄せ立たぬキッチンのパントリーのジャガイモ元気に芽吹く 令和三年二月四日 7 お隣の方の田舎から頂いたかなりの... もっと見る
- 新しくめくれば開く花園はひと月間の瞳の癒し 令和三年二月一日 8 きょうから二月。カレンダーは花の... もっと見る
- 日々使う言葉の語源調べては知るを喜び知りて驚く 令和三年一月三十一日 8 この机に小さい熟語のカレンダーを... もっと見る
- 色々な心を塞ぐストレスを歌とも言えない歌に転化する 令和三年一月二十九日 8 今朝は寒くて。 でも病院の日だ... もっと見る
