四季野 遊さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 誰も皆無常の中に住むものをなどか己の花は散らずと 平成二十一年十月十二日 9 自分は若いままで、ずっと生きるよ... もっと見る
- はよ君の色改まる秋の陽を待つとは言わず待てる今日の日 平成二十一年十月七日 4 心の整理の付く時期をずっとずっと... もっと見る
- 水無月も瞬く過ぎて村雨に濡れて気が付く明日も独りと 平成二十一年九月十三日 3 栗ご飯食めど寂しき独り飯 もっと見る
- 逝く秋を追うか惜しむか鈴虫の恋を照らして月冴え渡る 平成二十一年九月十三日 7 もっと見る
- 明日に向かう光の中を輝いて時々後もちら見するなり 平成二十一年九月十日 2 緊張ばかりではキレてしまいますね... もっと見る
- 君あれば葡萄の藍もなお深く爪染む四時のお茶懐かしき 平成二十一年九月九日 3 巨峰もて君を訪ぬる四時のお茶 ... もっと見る
- 遅れ咲く睡蓮の白意味もなく憎く思いや小石投げつつ 平成二十一年九月六日 3 イヤーな性格です。八つ当たりでご... もっと見る
- 抱きに来て抱きしめに来てこの闇を溶かして明かして我を泣かして 平成二十一年九月六日 3 後は野となれ山となれ。なーんてね... もっと見る
- 秋の庭鳴くや鳴かぬや松虫草独り寂しく鳴くは我が椅子 平成二十一年九月六日 3 ぎしぎし。 もっと見る
- イラストも描くんだといってドラフター置いたアトリエ物置になる 平成二十一年九月六日 1 やはりいらない。イラスト描かない... もっと見る
- その昔穂高の雲海見せたいと誘ってくれた人は帰らず 平成二十一年九月六日 3 右指は三本しかなくても貴方は素敵... もっと見る
- いつもより恋しさ勝るこの宵は絵の具に混ぜる涙と記憶 平成二十一年九月五日 6 乾燥すると絵の具の剥落の原因です... もっと見る
- スケッチも早々にビール開けちゃって不出来な弟子と一ノ倉沢 平成二十一年九月五日 3 チーズかまぼこでビール、山岳絵画... もっと見る
- その昔貴方が元気で居た頃の残っている絵はなぜか皆秋 平成二十一年九月五日 2 春の水辺の絵がいいです。果実より... もっと見る
- 鰯雲君の愛せしカドミウムレッドライトに染めれば夕日 平成二十一年九月五日 4 絵の具は有毒です。死ぬ道具になる... もっと見る
- 今年こそ君の愛したコスモスを独りぼっちで描きに行くんだ 平成二十一年九月五日 5 野外スケッチは恥ずかしくて。水彩... もっと見る
- 嘆げけとて逃げ目を使ふ鵺鳥の念じ返する残り多かる 平成二十一年九月一日 1 嘆いても及び腰の悲しい恋の訴えは... もっと見る
- さればこそ静かな流れすぐ下は塞きかぬ程の底深き物 平成二十一年九月一日 1 うわべ静かな女の底知れぬ情熱と般... もっと見る
- 愛すれば何時もいつもが上の空えもいわれぬ女心よ 平成二十一年九月一日 2 恋する乙女心でございます。 もっと見る
- 満月を見上げつ語る昔かなめでたき恋ももはら絶えぬる 平成二十一年八月三十一日 0 もはらは『まったく』と言う意味で... もっと見る
