ryotakさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 咳・頭痛耐えて仕事は、なかなかに人にも身にも危ふからまし 令和三年四月十三日 4 欠勤の理由です。 もっと見る
- 逢ひ見てののちの暮らしにくらぶれば、昔は金を思はざりけり 令和三年四月十日 7 結婚して子供ができると生活費のこ... もっと見る
- しのぶれど端に残りけり応力は。鉄の融くまで熱や加えば 令和三年三月二十七日 2 溶接によるひずみは、見かけに変形... もっと見る
- 辞め去りぬ人は惜しくも、誓いてし人の入らむを思いかけなむ 令和三年三月十九日 6 去る者は追わず来る者は拒まず。雇... もっと見る
- 開先にアーク吹きしく鉄工場、服をつらぬくスパッタ散りけり 令和三年三月十四日 6 溶接工場の風景です。溶接部の溝を... もっと見る
- ブルツゥスの心も知らず カエサルは遠き昔のローマに倒る 令和三年二月二十三日 7 人はいさ心も知らず。ちなみにイタ... もっと見る
- 誰をかも採用にせむ。求職者待つも折り合う人ならなくに 令和三年二月二十一日 7 建設業界は不人気業種なので求職者... もっと見る
- 心あてに傷まば痛め、うしみつに起き惑わせる五十肩痛 令和三年一月二十四日 3 最近夜中に五十肩が傷んで起きるこ... もっと見る
- 山里は冬ぞ寂しさまさりける静代もコロナかかると思へば 令和三年一月十一日 7 南海キャンディーズしずちゃん、お... もっと見る
- 週一回２０キロ走２時間半 ５０男の糖尿治療 令和三年一月二日 2 糖尿病の運動療法としてランニング... もっと見る
- 泉区をわきて流るる七北田に七度来たとて勝たぬベガルタ 令和三年一月一日 3 ベガルタ仙台のホームスタジアムは... もっと見る
- 痘に斃す惜しき命の残す歌、永くもがなと思ひけるかな 令和二年十二月三十一日 3 藤原義孝は天然痘ウイルスで21歳... もっと見る
- 小倉なるセブンの大福、心あらばこしに替えるはしばし待たなむ 令和二年十月二十八日 5 セブンイレブンの豆大福が一時期こ... もっと見る
- 試験後は、まずとりあえず自己採点。合否結果は神のまにまに。 令和二年十月十日 6 1年間準備した試験がやっと終わり... もっと見る
- わびぬれど今はた同じ。自営なる店まわす義父、健やかと思ふ 令和二年七月五日 5 亡くなった実の父より年上ですがま... もっと見る
- 我が掟、我を慕わば守るべし。さらば祈らむ汝の和ぐを 令和二年六月二十九日 6 トマス・タリスIf ye lov... もっと見る
- 陸奥人の作りし調べ、銀傘になにわの人やいつぞ響かす 令和二年六月二十八日 5 満員の甲子園で六甲おろしが歌われ... もっと見る
- 膝軟骨、短き脚の節の間に合ひてこのまま擦られてよとや 令和二年六月二十七日 4 軟骨細胞の再生能力は低いので減り... もっと見る
- 住吉の高く反る橋反り見上ぐ、寺社の通い路人目惹くらむ 令和二年六月二十四日 10 実用上は隣の平橋で十分なのに、梁... もっと見る
- 千速振る神代も聞かず、瞬きの間に遍きをググり知るとは 令和二年六月二十二日 4 速さが神の象徴だとすれば、人は一... もっと見る
