千映２さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 特別の付かない暮らし人として楽に吾のこと表現できる 令和二年十二月八日 5 平凡の中の自分の表現 もっと見る
- ストーブの薬缶の湯沸く音だけがコロナ知らない素振りしている 令和二年十二月六日 6 もっと見る
- 白和えはちょっと甘めが美味しいと母の教えを今夜も真似る 令和二年十二月四日 3 もっと見る
- 炭俵持ち寄り焚いて子供たち暖める人のこころも暖か 令和二年十二月二日 4 昭和３０年代のお話 体を暖かく... もっと見る
- ご不幸の葉書連続届く日はウーンという音空気蹴散らす 令和二年十二月二日 3 またか！！という思いがウーンとな... もっと見る
- 吾の産道通りし二人の息子たち顔も得意もすべて違うて 令和二年十一月二十八日 3 もっと見る
- こころ打つたった三行悲しみの葉書に添えたお宝の文 令和二年十一月二十三日 3 喪中はがきに添えれれた分 泣き... もっと見る
- 繕いの針目の荒くなる時は天国の母の睨む目と合う 令和二年十一月二十三日 8 もっと見る
- 死の話題夫婦の会話にためらいもなく過ごす日に乾杯をする 令和二年十一月二十日 9 死を明るく語ると慌てないような気... もっと見る
- 採り損ねキウイフルーツ ヒヨドリに食べられ腹の立たぬ数かな 令和二年十一月十七日 4 老木となったキウイフルーツ バケ... もっと見る
- 上弦の月かばうよに茜空静かにペダル踏む吾を見てる 令和二年十一月十七日 5 もっと見る
- 信号が青になりても渡らない小声の会話コロナ禍の女児 令和二年十一月十三日 4 楽しそうに見えました。 もっと見る
- 歳重ね優しくなれる人多し優しくしてほしい裏返し 令和二年十一月十日 7 もっと見る
- 見栄っ張り藩主のこころ番所にもそちこち見える佇まいかな 令和二年十一月十日 4 もっと見る
- 燃え盛る山の頂上雪帽子ベレーかそれともハンチング 令和二年十一月十日 2 もっと見る
- 番所跡案内人の細やかな説明嬉し同じ歳ごろ 令和二年十一月十日 4 もっと見る
- 裸眼でも糸の通せる吾がいる温もる母の指ぬきも付け 令和二年十一月七日 5 もっと見る
- コロナ禍の静まり待てぬ吾の気持ち両親の居る墓に立ちたし 令和二年十一月六日 3 もっと見る
- 口紅の効果知ったりコロナ禍でマスクを取ればそれなりの顔 令和二年十一月六日 4 o(*⌒―⌒*)o素敵ですよと普... もっと見る
- 検温すもんぺ姿の店員の紺地に白き十字爽やか 令和二年十一月二日 5 山の中の温泉で 眩しく見えまし... もっと見る
