千映２さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 夏掛けとタオルケットと毛布までベッド足元秋の入り口 令和四年九月九日 3 みちのくの夜 もっと見る
- 暑いねと嘆いていたらまた秋が変に寂しい季節の変わり目 令和四年九月九日 2 季節ってそういうものなんですね もっと見る
- この夏も元気で無事に過ごせたと吾の体へのご褒美探す 令和四年九月四日 5 もっと見る
- 庭よりもわが身かばって暮らすからしっぺ返しと草が笑うて 令和四年八月二十九日 4 もっと見る
- パンジーのこぼれ種から元気よく暑さに負けず花あちこちと 令和四年八月二十七日 6 もっと見る
- 冷茶からホットに変わる分岐点二十三度がスタート地点 令和四年八月二十七日 4 自分好みに緑茶もブレンドしたりし... もっと見る
- 遊歩道根の大きさに地割れする住人の歳も大木となる 令和四年八月二十七日 2 もっと見る
- 気のせいか盆が終わりて秋風がそよと頬撫で一瞬の妙 令和四年八月二十日 5 もっと見る
- 高々と咲く向日葵よ人間の世界に善と悪があるのだ 令和四年八月十八日 3 4メートル近い向日葵を見つけまし... もっと見る
- ひやしあめ通じない県住んで早五十回目の夏が過ぎゆく 令和四年八月十六日 8 猫ちゃん ひやしあめ懐かしいです... もっと見る
- タチアオイ異常気象に花付けず老人会が泣き泣き倒す 令和四年八月十日 4 道路添いに毎年 老人会が育ててい... もっと見る
- 風鈴のもの悲しさに耐えきれず閉まって十年鉄の塊 令和四年八月四日 4 南部風鈴 もっと見る
- 青もみじ被さるように湯船まで一人で浸かる嬉し特権 令和四年七月二十八日 6 もっと見る
- 鰻食べ牛タン食べて夏を食むまだ乗り切れる体が吠える 令和四年七月二十五日 6 暑い時の方が体調いいです。(⋈◍... もっと見る
- 今更にこれでもかと降る雨量でも手遅れ気味の紫陽花は泣く 令和四年七月十五日 6 町内のあちこちの紫陽花 みんな枯... もっと見る
- ピョンピョンと大雨の中車まで美容室出る肩までの髪 令和四年七月十三日 3 もっと見る
- ペダル漕ぐ樹々の梢にうぐいすの透明な声暑さ遠のく 令和四年七月十二日 3 もっと見る
- 雨の中ホースで水遣りする吾に鉢物花の笑みがほころぶ 令和四年七月十日 5 兎に角雨量が少ないのです。。。雨... もっと見る
- 懸命に花と向き合い会話する雨量不足に紫陽花も泣く 令和四年七月六日 2 もっと見る
- ガラス鉢注いだ水に紫陽花を沈めて古都の涼を愉しむ 令和四年六月二十五日 6 奈良の般若寺 ガラス鉢は丸型 ... もっと見る
