千映２さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 少しづつ冬春バージョン庭にするまだ咲き誇る夏の花あり 令和六年十一月二十一日 2 もっと見る
- 怠った水遣り悲し枯れシンビ二鉢処分の罰受ける吾は 令和六年十一月九日 2 最盛期は３０鉢 ありましたがとう... もっと見る
- ただ一輪秋晴れの下大手毬落ち葉掃く吾に微笑みかける 令和六年十一月八日 5 もっと見る
- 引き抜けば寂しい庭になるからと真夏モードの庭そのままに 令和六年十一月八日 4 もっと見る
- 果物の不作の猛暑嘆いても好物りんご毎日口に 令和六年十一月六日 2 水分の少ないりんごばかりです もっと見る
- 台風のニュース溢れるみちのくで心なごみの夕焼けの空 令和六年八月二十九日 4 もっと見る
- どくだみに遊ばれし日々そのうちに懐かしと思う日の訪れ来 令和六年八月二十九日 2 文法的に変ですね もっと見る
- エプロンをバラ柄にしてバラ剪定棘刺さりても至福の時間 令和六年六月二日 5 もっと見る
- 桜茶に出来ぬ重たい花びらが下向き訪問客に愛嬌 令和六年四月二十四日 5 もっと見る
- 春雷に舞う花びらは驚いてそっと吾の肩縋る可愛さ 令和六年四月十七日 4 もっと見る
- 花びらの舞う下で食むおにぎりの美味しと老女三人笑顔 令和六年四月十四日 8 もっと見る
- カーテンを開けて眺める瞬間に庭の花々吾を向くような 令和六年四月七日 2 おはようと花が声掛けてくれます、... もっと見る
- 一筆箋桜一輪咲かせたり催花雨待てずペンを走らす 令和六年三月二十八日 7 もっと見る
- 墓飾るけずり花さえ温暖化あおりを受けて店の片隅 令和六年三月十七日 8 宮城で昔から お彼岸にお墓に飾る... もっと見る
- ばっさりと子に剪定をされた樹々例年の春もう訪れぬ 令和六年三月十三日 4 庭の手入れも大変になりましたので... もっと見る
- 川渡る風のまだまだ厳しくてスマホ操作と同じ心境 令和六年二月二十七日 5 もっと見る
- もうこれが最後の雪になるだろか花観る頃にこころを馳せる 令和六年二月二十六日 7 もっと見る
- 雪掻きの少なき冬に玄関の雪はね出番指二本立て 令和六年二月二十日 4 もっと見る
- 堅い葉を切りてクリスマスローズ花伸び伸び咲けと声掛けひとり 令和六年二月二十日 4 もっと見る
- もう駄目と弱った花がささやくも期待している欲ばりな吾は 令和五年七月五日 4 もっと見る
