山本克夫さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 秋の音はＭＰ３変換に取り込まれ微かｉＰｏｄはブルーなのです 平成二十二年十月五日 3 もっと見る
- しにたいという程ではないが手段なら僕の未来にありふれている 平成二十二年十月五日 2 もっと見る
- カンボジアからの留学生のこの街の足の下には憎しみがない 平成二十二年九月二十六日 9 もっと見る
- もう季節とは無縁のなかに涙する僕の生まれた砂漠少女 平成二十二年九月二十六日 4 もっと見る
- 圧力のなかの僕らは圧力のなかにいること誰もしらない 平成二十二年九月二十六日 4 もっと見る
- ええ、嘘つきの声は嘘です僕たちの声は僅かに嘘の外れに 平成二十二年九月二十六日 0 もっと見る
- だとしたら世界には石田純一が沢山で靴下がない靴下がない 平成二十二年九月二十六日 2 もっと見る
- ワイシャツの釦をとめる日常は可も不可もない白色だろう 平成二十二年九月二十一日 3 もっと見る
- 繰り返すフォローアンフォロー呟きは優しい嘘で十分でした 平成二十二年九月二十一日 5 もっと見る
- 立つことの意味をなくして信号機うつむき加減の三つの庇 平成二十二年九月二十一日 2 もっと見る
- 「もうどうしようもない馬鹿ね」と呟いて夜明け前人魚は声を足へとかえた 平成二十二年九月十八日 6 もっと見る
- たくさんのしあわせ のようなものが追い越してゆくのが見えるわ 深夜 平成二十二年九月十八日 9 もっと見る
- あお色の誘蛾灯ならきのうから胸のあたりでなにかさみしい 平成二十二年九月十八日 9 もっと見る
- いくつかを理解している（でも）いくつかは理解されずにしんでゆくのだ 平成二十二年九月十八日 7 もっと見る
- コンビニの袋の清さはあっさりと捨てられること受け入れること 平成二十二年九月十八日 9 もっと見る
- 昨日から忘れています書きかけの手紙の最後に綴る言葉を 平成二十二年九月十七日 6 もっと見る
- ふりそそぐ雨は銃弾 僕のもつ傘の世界はとてもちいさい 平成二十二年九月十六日 12 もっと見る
- 何をなにを信じているのでしょう僕たちの歌はみじかい夏であるのに 平成二十二年九月四日 9 もっと見る
- 青い目の王蟲は迷子腐海からとおくはなれたビルたちの森 平成二十二年九月四日 4 もっと見る
- 蟲笛で森まで帰ろう傷ついた翅蟲の群れになぐさめられて 平成二十二年九月四日 5 もっと見る
