つばすさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 梅雨前に麦が実りて小麦色刈り取り後は茜の空に 令和元年六月四日 4 もっと見る
- あじさいの花がふくらみ紅をさす少女の頰のような薄赤 令和元年六月二日 5 もっと見る
- 目で楽譜左右の指で曲を弾く三つ同時って五歳ならできた 令和元年六月一日 1 ボケ防止にもう少し頑張ろうかな もっと見る
- チューリップ音最小に一小節両手で弾くも脳がパニクる 令和元年六月一日 1 たった一小節、両手が連動出来ない もっと見る
- 芝の上縦横無尽に暴れおるクローバという侵略者 令和元年五月三十日 2 もっと見る
- つらい時白鳥弾くチェロの音が魂に響き癒してくれる 令和元年五月二十八日 2 チェロ独奏が特にいい もっと見る
- 風強く波状の雲に虹彩が二波現れ羽衣となる 令和元年五月二十七日 3 松に掛かった美しい羽衣よう もっと見る
- 久しぶりクラシックの三重奏妻の寝息にそのままお休み 令和元年五月二十五日 3 イビキさえなければいいよね もっと見る
- 豪雨の山を傘さし避難する危機感のなさ両手開けよ！ 令和元年五月二十二日 5 屋久島の豪雨、観光登山者が能天気... もっと見る
- あじさいが一雨毎に活き活きとおぼこい花を静かに育む 令和元年五月二十一日 6 もっと見る
- 一冬の眠り醒めたや雨蛙一鳴き挨拶もう直ぐ梅雨か 令和元年五月十八日 5 庭の雨蛙が二年越しに帰って来まし... もっと見る
- 風薫る川沿いペダル漕ぎ行けば海の匂いと沖の灯台 令和元年五月十八日 6 もっと見る
- 夏を呼ぶ葵祭りから祇園へと連なる京の意地の張り合い 令和元年五月十五日 2 伝統を維持するにはお金が掛かりま... もっと見る
- 青い空真赤なバラが庭一杯貴方の情熱少し下さい 令和元年五月十二日 4 赤いバラは情熱・激しい愛を感じま... もっと見る
- 絹サヤの赤紫の花の後薄くて緑の三日月出でる 令和元年五月九日 6 もっと見る
- ハンモックで「センセイの鞄」読みながらワイン片手にまどろむ至福 令和元年五月八日 4 もっと見る
- 突然の雷雨に田んぼ水浸し蛙蛙よ高らに歌え 令和元年五月六日 3 土から出でよ もっと見る
- 街中の温泉に浸かり古傷を泡風呂に委ねほぐす安らぎ 令和元年五月六日 4 スーパー銭湯にゆく もっと見る
- 出しの素みりんに醤油うどん入れ卵に昆布七味でパンチ 令和元年五月四日 3 出汁を最適にしても麺に不満あり、... もっと見る
- 試合するこの緊張感がたまらない力半分明日は勝つぞ 令和元年五月四日 1 知らない人たちが集まりテニスした... もっと見る
