ハーコットさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 日常の小さな幸せ摘みとって薄桃色の日となればいい 令和四年六月十一日 7 薔薇色とまでいかなくてもね。 ... もっと見る
- 二円ほど足りないけれどスルーする いつものレジのおばちゃんの愛 令和四年六月十日 4 1000円以上の買い物で卵が1パ... もっと見る
- ひとしおに際立つ若葉 青時雨 人待ち顔の肩を濡らしぬ 令和四年六月八日 8 青時雨：青葉の木立から落ちる水滴... もっと見る
- 怒鳴り合い感情むき出す韓ドラに不快なときと愉快なときと 令和四年六月六日 1 怒と哀の表現が激烈。リアルでも泣... もっと見る
- 火をとめて煮物の味見 串させば厨の窓ゆ涼風の入る 令和四年六月四日 8 今日は野菜と練り物の煮物を作りま... もっと見る
- 焼肉は所長のおごり ありがたくハイボールに酔うやすき幸せ 令和四年六月三日 4 最近よく、ハイボールを飲むように... もっと見る
- いずこでもアゲインストの風吹いてそのたび厚くなる面の皮 令和四年六月二日 3 （｀・ω・´） ... もっと見る
- 言の葉の冷気にふれて陽を欲す凍てにし背筋温めまほし 令和四年五月三十一日 5 陽だまり、陽だまりはどこ… ... もっと見る
- 連綿と古へ人の息づかひ伝ふる定家のベストセレクト 令和四年五月二十七日 6 「百人一首の日」 5月27日は... もっと見る
- 小糠雨どっちつかずの肌模様 着ると暑くて脱ぐと寒くて 令和四年五月十三日 3 もっと見る
- くたびれた二足の草鞋ぬぎすてて裸足で遊ぶ夢みて何年 令和四年五月十三日 5 遊びたし。 TDL... もっと見る
- 群れなせるやや色褪せし鯉のぼり 曇天のもと疲れ果つめり 令和四年五月九日 6 小さい鯉のぼりが、数週間前から商... もっと見る
- よろしくと街見わたせば心地よく額を撫でる武蔵野の風 令和四年五月五日 5 どこだって住めば都。 もっと見る
- これまでのアドバンテージ手放して呼吸の楽な世界で憩う 令和四年五月四日 5 もっと見る
- 闇に浮く赤き光におののけよ人遠ざけて心やすかり 令和四年五月三日 3 犯行を現認しても、客観的証拠... もっと見る
- 懊悩の因は己にあるものを こころの痛み嘆く愚かさ 令和四年四月二十九日 3 もっと見る
- 隠れては饗ほおばれば いる神の怒りにふれて大罰受けたり 令和四年四月二十六日 1 もっと見る
- 拭き筋を消したガラスの向こう側ひこうき雲が空かけあがる 令和四年四月二十二日 4 もっと見る
- コロコロの切れ目をまたぐ髪の毛は己がものとておぞましきかな 令和四年四月二十一日 2 コロコロにハサミは必須 もっと見る
- つかの間の暇に珈琲ひとすすり日記がわりの歌詠みながら 令和四年四月十九日 6 お目汚しすみません。 もっと見る
