バロンマンさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 新春のジャズライブからの帰り道 指鳴らしつつ家路を急ぐ 平成三十一年一月四日 10 ちょっと浮かれ気味（笑） もっと見る
- 冬枯れの庭に千両の実が赤く 富籤一番の初夢を見る 平成三十一年一月三日 8 御富いちばーん! 千両当たったー... もっと見る
- 昭和から平成そしてその先も焼き芋売りの伸びやかな声 平成三十年十二月二十日 11 もっと見る
- 真夜中に時計の前で立ち止まる誰も教えてくれない明日 平成三十年十二月十四日 8 もっと見る
- 雪が舞う師走のお江戸に金さんの桜吹雪が悪党を狩る 平成三十年十一月一日 1 もっと見る
- 境内は清浄な気に包まれて薪能の夜を粛々と待つ 平成三十年九月十三日 18 2018年の鎌倉薪能は60回目に... もっと見る
- 八幡宮の喧騒を避けお社の石段の上に頼朝公眠る 平成三十年九月十三日 11 八幡宮から少し離れた白旗神社に頼... もっと見る
- 洋館のテラスより眺む薔薇園の先に広がる鎌倉の海 平成三十年九月十三日 12 旧前田侯爵邸が鎌倉文学館になって... もっと見る
- 満福寺 義経公が留まりて涙で書きし腰越状見ゆ 平成三十年九月十三日 9 腰越状は弁慶が筆記したらしい。し... もっと見る
- 江ノ電は庶民の足かガタゴトと民家の軒をかすめて走る 平成三十年九月十三日 14 江ノ電の車窓は山あり海あり寺社も... もっと見る
- 二十五時 地元の駅に降り立てば人影まばらタクシーの列 平成三十年九月八日 15 数時間前の喧騒が嘘みたいな静けさ... もっと見る
- 終電の四つ席の奥 酔客の膝に銀座の鮨の折詰 平成三十年九月八日 13 鮨の折詰を持ったヨッパライを初め... もっと見る
- 東京の空気を乗せて終電車これがいつまで続くのか知ら 平成三十年九月八日 7 山手線から東海道線終電車へ。車内... もっと見る
- 終電に急ぎし我に人の波 君たちは今日、帰らないのか 平成三十年九月八日 17 旧友と会って久々に遅くなりました... もっと見る
- 知りたいことがすべて解決した午後はまだ陽も高き図書館を出る 平成三十年九月六日 13 まだ暑いけど思い切って外に出れば... もっと見る
- 本を取るパラパラめくるまた戻す隣の人とパントマイムをする 平成三十年九月六日 10 本棚の前で何故か同じ行動をしちゃ... もっと見る
- 通い慣れた図書館の道サルビアが迎えてくれる花言葉は智慧 平成三十年九月六日 10 図書館前の花壇。いつもキレイに手... もっと見る
- 初めての欧州旅行に背伸びして三階席にいたオペラ座の夜 平成三十年八月二十六日 9 ウィーンオペラ座でした。パルケッ... もっと見る
- 地球儀を両手で掲げ輝ける七つの海をすべて我が手に 平成三十年八月二十五日 12 ワレハチキュウノシハイシャナリ…... もっと見る
- 辛いこと苦しいことがあった日も心はいつも太川陽介 平成三十年八月十五日 1 ルイルイ……。 他に思いつかな... もっと見る
