横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 金曜の景色がにじむ疲れ眼の朝はゆっくりまぶたを閉じる 令和三年六月十八日 14 雨の降りそうな暗い朝、目もかすむ... もっと見る
- 変わりゆく田舎の道を歩きつつ心に浮かぶ言葉をチェック 令和三年六月十八日 13 歩きながら短歌を推敲して。 もっと見る
- 草むらに光るしずくは六月の言葉に迷うおもい足どり 令和三年六月十七日 12 朝も蒸し暑くて駅まで歩くだけで汗... もっと見る
- まだ続く梅雨の晴れ間に立ち上がる入道雲にしずむ山なみ 令和三年六月十六日 12 朝は晴れて入道雲が。 もっと見る
- 雨に濡れ山のお寺に咲く菖蒲 やさしく落ちる屋根の雨だれ 令和三年六月十五日 15 雨の中の通勤電車から。 もっと見る
- 足踏みにあわせて揺れる夏草にリボンを結ぶ風の抜け道 令和三年六月十三日 12 草むらにリボンの落ちているのをみ... もっと見る
- 六月の田植えを終えた棚田には静かにわたる風のささやき 令和三年六月十二日 12 周りの田んぼもすっかり田植えが終... もっと見る
- 道端で雨を待ってる紫陽花に今日の暑さを嘆くあいさつ 令和三年六月十二日 11 梅雨らしくない日が続いてます。 もっと見る
- いつの間に背丈を越える雑草の空へと伸びるみどりの影絵 令和三年六月十一日 11 すくすくと背が伸びて。 もっと見る
- 扇風機 やさしく部屋を見まわして夜中の街は静かにねむる 令和三年六月十日 10 あついですね。 もっと見る
- 梅雨晴れの強い陽射しに背を向けて影は揺れてる列車のホーム 令和三年六月九日 9 朝の陽射しもキツくなりました。駅... もっと見る
- 夏草に覆われてゆく堤防の風にも雨の息吹のかおり 令和三年六月八日 13 堤防を歩いて もっと見る
- 首筋に流れる汗はやわらかな初夏の雨へとそっととけ出す 令和三年六月六日 11 散歩に出たら、にわか雨に降られ。 もっと見る
- 路地裏にあざやかに咲く紫陽花はじっと待ってる水無月の風 令和三年六月五日 12 散歩をしていると紫陽花に目がいき... もっと見る
- 駆けてゆく夢を背負った夏服に弾けた朝の湿ったひかり 令和三年六月四日 12 夏服へ。 もっと見る
- 駅へゆく歩道に揺れる街路樹の木の葉の影に休むひととき 令和三年六月四日 9 街路樹のつくるちょっとした木陰が... もっと見る
- みどり濃くたたずむ雨季の老木にそっと手をあて聴く鳥の歌 令和三年六月三日 13 街路樹も工場の脇の大きな木も葉っ... もっと見る
- 六月の緑の陰に白蝶のふわりと浮いてひろい青空 令和三年六月二日 12 道端の緑が濃くなって。 もっと見る
- ベランダの手すりで歌う朝鳥のリズムにのってそよぐカーテン 令和三年五月三十一日 11 月曜の朝ですが、ちょっと気分良く... もっと見る
- 足元に揺れてる夏の草の影 そっと過ぎ去る明日への期待 令和三年五月三十日 14 夏らしいいい天気です。夏休みに何... もっと見る
