横井 信さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 雲多き朝に生まれたクマゼミと電車を待ったホームの日の出 平成三十年七月三十一日 17 仕事に復帰してから、初の泊まりの... もっと見る
- 青空にすくっと伸びたクレーンの持ち上げて行く雲への供物 平成三十年七月三十日 16 工事現場の空がとても青くて綺麗で... もっと見る
- 単線の線路を超えて暗闇へ踏み入り見れば星のまたたく 平成三十年七月二十九日 13 線路の向こうは家がなく、田んぼと... もっと見る
- 薄闇にコウモリの飛ぶ青田にはまっすぐな稲 優しく揺れる 平成三十年七月二十九日 10 台風でも田んぼの稲には影響が出て... もっと見る
- 文月の宵闇迫る空の色 嵐の後の風浴び歩く 平成三十年七月二十九日 9 朝は台風の影響があり、散歩は夕方... もっと見る
- 昼下がり冷えたスイカにかぶりつく音に重なるツクツクボウシ 平成三十年七月二十八日 12 まだ、ツクツクボウシは早いかな。... もっと見る
- カマキリの見上げる先にアゲハ蝶 柔らかに舞い青空を行く 平成三十年七月二十八日 6 もみじさんの軒下のカマキリの短歌... もっと見る
- 川沿いをゆっくり走る背中見て優しい風の嵐の予報 平成三十年七月二十八日 11 夜には台風の近づく地域です。朝は... もっと見る
- 病院の窓の外にも夏の空静かに揺れるセコイアの梢 平成三十年七月二十七日 16 コタローさん。病気でしょうか？病... もっと見る
- 何処から夏の祭りのお囃子の笛の音を聞く涼しき夕べ 平成三十年七月二十七日 14 盆踊りの練習でしょうか。太鼓と笛... もっと見る
- 草いきれ香り立つ道 駆け抜けて水を飲み干す少年の汗 平成三十年七月二十六日 17 夏の日のジョギング。汗をかいて飲... もっと見る
- 涼しいと思えば虫の音聞こえてる雲多き夜の街灯の下 平成三十年七月二十六日 7 電車から降りてリーンって聞こえた... もっと見る
- 風の無い駅のホームで日差し浴び剥がれ落ちてく爽やかな朝 平成三十年七月二十六日 11 早く出たので涼しい気がして気持ち... もっと見る
- 縁側でトウモロコシの塩茹でをかじって笑う少年の夏 平成三十年七月二十五日 19 夏野菜で。トウモロコシを思い出し... もっと見る
- 草茂る道を歩めば木々揺れて飛び立つ蝉の声だけ残る 平成三十年七月二十五日 15 夏の盛りですね。近づくと蝉が逃げ... もっと見る
- 刈り取りの畑に残る夏野菜去りゆく貨車を見送り揺れる 平成三十年七月二十四日 13 夏野菜が何かなと考えていて、浮か... もっと見る
- 雨降らず葉は萎れても太陽をじっと見上げるひまわりの花 平成三十年七月二十四日 16 少しは雨が降って、涼しくなって欲... もっと見る
- 暑い中 洗濯物を取り込んで動き続ける妻見て眠る 平成三十年七月二十四日 10 暑くて僕は昼寝してますが、妻は頑... もっと見る
- 宇宙から優しく色が抜けてゆき白く霞んで遠き山の端 平成三十年七月二十三日 15 水分を含んで白っぽい夏の空。 もっと見る
- 暑い日の光を浴びて街路樹は緑をたたえ夏にそびえる 平成三十年七月二十三日 13 暑くても、街路樹は平気そうです。 もっと見る
