さへき さうじんさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- ステレオで聞こゆる蝉の合唱団 タイムカプセルに後を託して 平成二十九年七月二十五日 3 もっと見る
- もう朝も八時過ぎれば日も高く 涼しき時は夜明け前のみ 平成二十九年七月二十三日 7 もっと見る
- 浴槽かプールで寝たきこのひと夜 体が繁く渇きをおぼゆ 平成二十九年七月二十二日 8 もっと見る
- いつまでも温度下がらぬ厳しき夜 不快募りて眠気来らず 平成二十九年七月二十二日 7 もっと見る
- 朝早く響き渡りたる蝉の声 けふの暑さの予鈴なるかな 平成二十九年七月二十一日 7 もっと見る
- 心をば苛立たせたる効ありや 年毎厳しき夏の暑さは 平成二十九年七月二十日 5 もっと見る
- 灼熱の地獄となるは避けたれど 夜の暑さは相も変はらで 平成二十九年七月十九日 4 先日の休みに実行した西日対策がい... もっと見る
- 夕されば暑さやはらぐ雨の後 さ夜更けたりて元の木阿弥 平成二十九年七月十八日 4 午後にひと雨降ったので夕方は涼し... もっと見る
- 予報見て降らぬと思ひし雨が落つ 未だ暗きに被災地案ず 平成二十九年七月十二日 12 雨雲の様子を見ると数日前に大量に... もっと見る
- 秋来ぬと 昔は寂しさをぼえしが 夏の終はりの待ち遠しき今 平成二十九年七月十二日 10 もっと見る
- 夏の度 なからましかばとさえ思ふ さふは思はぬ頃も在りしが 平成二十九年七月十二日 8 夏が来ても喜ばしく思えないのは、... もっと見る
- 西窓の対策せむと調べども見れば余計に気の滅入るなり 平成二十九年七月十一日 6 もっと見る
- 五月雨を纏めて今に降らせしは たまりたるツケ払ふが如し 平成二十九年七月七日 5 ６月に降らなかった分をツケにして... もっと見る
- 空梅雨と思はせながら豪雨降る 天の差配のあまりな仕打ち 平成二十九年七月六日 11 梅雨入り当初は水不足が懸念された... もっと見る
- 涼やかに朝迎へしは善けれども 空の青きに暑さを案ず 平成二十九年七月五日 5 こちらの方では穏やかな朝を迎えた... もっと見る
- 熱帯夜 台風一過で一段落 体で感ず限りなれども 平成二十九年七月四日 4 実際の気温表示は高いけれども湿度... もっと見る
- 冷たかる雨の雫に打たるるが ましとおぼゆる夏棲めぬ寝間 平成二十九年七月四日 5 もっと見る
- 雨降れど体は茹だる朝なれば 蒸気サウナのごとくありたる 平成二十九年七月四日 7 もっと見る
- 熱帯夜 台風来るかとテレビつけ天気予報見る まだ降りもせず 平成二十九年七月三日 9 もっと見る
- 朝方の日の出る前の僅かだけ涼しさ感ず貴重な時間 平成二十九年七月三日 10 もっと見る
