コタローさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 梅雨空のカーテン開き日差し伸ぶ青葉若葉の今日は六月 平成三十年六月一日 7 梅雨空。 もっと見る
- 雨音が強くなりゆく獨り部屋ボリューム上げてロックを流す 平成三十年五月三十一日 9 雨音。 もっと見る
- 捨てられぬ物が増えたる一人部屋斷捨離するも遲々と進まづ 平成三十年五月二十八日 1 捨てられぬ。 もっと見る
- 麻雀の大會不意に優勝し喜びひとつ貰つて歸る 平成三十年五月二十八日 3 麻雀。 もっと見る
- 五月晴蒲團干さるるマンションの日陰を憩ふ鳩が二羽をり 平成三十年五月二十五日 2 五月晴。 もっと見る
- 朝ぼらけ農夫は畑とにらめつこ夕日落ちれど畑をにらむ 平成三十年五月二十四日 1 朝ぼらけ。 もっと見る
- 揚雲雀地上を一氣に上り詰め宇宙の高みで激しく鳴きぬ 平成三十年五月二十四日 3 揚雲雀。 もっと見る
- 青空を自由自在に飛ぶ燕可憐な顏は海さへ渡る 平成三十年五月二十四日 5 青空。 もっと見る
- 飼犬が我を見つけて尻尾振る我が去るなら聲は悲しげ 平成三十年五月二十四日 3 飼犬。 もっと見る
- 三毛猫が狹庭にひよいと遊びきて我を眺めてすつと過ぎ去る 平成三十年五月二十四日 4 三毛猫。 もっと見る
- 朝ぼらけ農婦は既にしやがみこみ鳥を無視して草をむしらん 平成三十年五月二十一日 4 朝ぼらけ。 もっと見る
- 生ごみを荒らす鴉は電線で全て見極めネットを外す 平成三十年五月二十一日 5 鴉。 もっと見る
- 青空に飛行機雲が抛物線交はりながら十字を描く 平成三十年五月二十日 3 青空。 もっと見る
- 初夏の風髮なびかせる學生が坂次々とペダル漕いでく 平成三十年五月十五日 3 初夏の風。 もっと見る
- 沿道を歩けば猫にぶつかつてそつと撫でれば瞳を閉ぢる 平成三十年五月十二日 5 猫がいっぱいいました。とても人懐... もっと見る
- 沿道を歩き名物串カツの旨さに負けて三本食べる 平成三十年五月十二日 3 名物の串カツを食べました。アツア... もっと見る
- 神社には參拜客があふれゐて祕めた願ひに兩手を合はす 平成三十年五月十二日 2 参拝客は、皆熱心に祈っていました... もっと見る
- 神社には石の狐が祀られて油揚蝋燭買つて供へる 平成三十年五月十二日 2 石の狐には前掛けがかけられて、油... もっと見る
- 千代保稻荷神社へ春のバス旅行麥の畑に鳥居が見える 平成三十年五月十二日 3 千代保稲荷神社に行って来ました。... もっと見る
- 朝ぼらけ農婦は腰を屈めつつ大量の草拔きて投げたる 平成三十年五月十日 2 朝ぼらけ。 もっと見る
