ななかまどさんのうた一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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- 騒がしき台風一過このあとは土俵のうえの雨風いかに 令和元年九月九日 4 白鵬が敗れて初日に一波乱ありまし... もっと見る
- にんげんに届かぬ声が木にありてうれいておりぬ核抑止力 令和元年九月一日 4 もっと見る
- 二時三時四時五時六時と雨を見る猫が背伸びす気象の異変 令和元年八月二十九日 2 九州北部では豪雨で大変な状況です... もっと見る
- 向日葵の首向く方に雲立ちて休耕田の増えてゆく里 令和元年八月九日 6 中山間地域の田畑は休耕地が増えて... もっと見る
- 梅雨寒に深きため息空に吐くやませ吹きいる山に向かいて 令和元年七月二十三日 9 「やませ」の影響で気温の低い日が... もっと見る
- 海の日の梅雨寒のなかお湯を恋う平成五年の夏ふたたびか 令和元年七月十六日 7 梅雨寒の避寒は日帰り温泉でした。... もっと見る
- 標茶より弾むメールの届きおり北の大地に咲く聖母月 令和元年五月十六日 6 北海道の標茶の知り合いから庭の桜... もっと見る
- ことんぱた新聞受けに音生まれ我が家の令和おだやかに開く 令和元年五月一日 6 もっと見る
- それぞれに違う時間を生きており電車の中にスマホ持つ人 平成三十一年四月七日 6 もっと見る
- 電線に位置を争う烏らに人の世重ねる危うい調和 平成三十一年二月二十八日 5 カラスが電線の位置どりで争ってい... もっと見る
- 詰め襟の少年ふかく礼をする鎮守の杜の十五の春よ 平成三十一年二月三日 11 しばらく頭を垂れています。良い結... もっと見る
- はや冬芽春へ希望の満ちておりセンター試験甥は終わりぬ 平成三十一年一月二十一日 8 もっと見る
- 日本を支えしブルーの侍もロシアを前に秋風の吹く 平成二十九年九月四日 5 若手の台頭でワールドカップ出場が... もっと見る
