君丸さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- わけもなく 涙あふれて落ちていく 見上げる君の 透明な傘 平成二十九年七月三日 15 短歌で連作にするとき気をつけて... もっと見る
- 曇る空 上から落ちる 不思議 水 この傘ならば 秘密探せる 平成二十九年七月三日 6 歌会のお題で透明な傘というのが... もっと見る
- 飛び出すも 野生の覚悟 ほど遠く 人の欠片に こころ救われ 平成二十九年七月一日 12 もう深くって川も下れません。ま... もっと見る
- 誰にでも 時の長さは変わらずに 速さだけほら また入れかわる 平成二十九年七月一日 9 沢下ってたら、段々川になってき... もっと見る
- 道それて 過ち犯す心にも 正しておくれ 日が昇る道 平成二十九年七月一日 9 何とか沢を見つけて下ります。水... もっと見る
- 最後には ごめんなさいの言葉だけ ありがとうには遠く及ばず 平成二十九年六月三十日 14 もう駄目かもと思いながら山の中... もっと見る
- あのビンに 眠る豚見る夢はなに ダム湖に眠る杉の夢とは 平成二十九年六月二十三日 7 ダム湖の不気味さを歌にしようと... もっと見る
- 仄暗い 湖面突き出る 木の骸 恨めしそうに 僕を見ている 平成二十九年六月二十二日 13 最近よく山を歩きます。まあ、山... もっと見る
- いく千も 流れる風を眺めてた この身砕けば 君と飛べるか 平成二十九年六月二十一日 9 でかい岩に、しめ縄？みたいなの... もっと見る
- もう言えぬ 想いはすべて 歌のなか 後悔すらも 風とたわむれ 平成二十九年六月十六日 14 想いの所なんですけど、「ことば... もっと見る
- 完璧な 流れを僕は許せずに 変われと流す なみだひとつぶ 平成二十九年五月三十日 14 歌会にと思って作ったんですけど... もっと見る
- 夕闇に 命の鼓動 打ち鳴れり 生きろ生きろと 歌鳴り始め 平成二十九年五月二十三日 14 生きろ、生きろってのは、昔読ん... もっと見る
- 夜が鳴く 生きているぞと 鳴いている ただくりかえし またくりかえし 平成二十九年五月二十一日 15 夜中目が覚めてなんか歌作りたく... もっと見る
- 永遠は とまる事とも 思えたり 愛しき空よ 流れながれよ 平成二十九年五月十九日 22 心を空に見立てました。自然に絡... もっと見る
- きらおちて 飛んで流れて消えるなら 歌に仕舞いて ちらかしておく 平成二十九年五月十八日 10 辞典引きながら作ったんですけど... もっと見る
- 水面ただ たぷたぷたぷと波ゆれて 風が飛んだか なみだ落ちたか 平成二十九年五月十七日 7 ほんと遊びで作りました。たぷた... もっと見る
- このなかの 咲く歌詠めば桜舞い 曇る胸さえ 晴れて青空 平成二十九年五月十日 7 まあ、気は紛れるし前向きにもな... もっと見る
- またこけて ろくな事ない我の身に何故か出てきた ついてるほくろ 平成二十九年五月十日 6 もろ会社くびになっちゃいまして... もっと見る
- 僕はそう 春待ちわびたはずなのに 取り残されて はや夏のなか 平成二十九年五月十日 6 最近もう暑くなってきました。こ... もっと見る
- 巡り来る 季節たしかに容赦なく 沈黙憶え 気取る切なさ 平成二十九年五月六日 11 あー正直仕事したくない。何年か... もっと見る
