田中ましろさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 思い詰めているのでしょうか最近は正義や愛の夢ばかりみる 平成二十二年四月十五日 3 もっと見る
- 最終の新幹線の網棚に誰かが夢を置き忘れてる 平成二十二年四月十四日 8 東京→大阪、最終の新幹線で移動中... もっと見る
- 他人しかいない電車で見る夢は無数の孤独を連ねて 線に 平成二十二年三月三十日 3 孤独の集合体が、夜を切り裂いてい... もっと見る
- 生きていることが辛いのではなくて生かされていることが苦しい 平成二十二年三月十日 8 自分で生きられたなら、こんなに辛... もっと見る
- 黒ばかり擦り減っているクレヨンを持つ少年はひかりを見てた 平成二十二年三月九日 10 夜ぷち＠ＮＨＫラジオ 3/7テ... もっと見る
- やさしさの押し売りですね 安物を高く売る人ほど紳士的 平成二十二年三月四日 7 ニセモノ紳士にだまされないでっ！ もっと見る
- 行くあてのない旅でした 凧糸が切れて自由は手に入れたけど 平成二十二年三月三日 10 自由になることは、行く先を見失う... もっと見る
- 生きているだけではつまらないだろう 白いお皿になにを盛ろうか 平成二十二年二月二十六日 15 ただ無目標に生きるのは、何も乗っ... もっと見る
- 沈んでく太陽だって今日の日をかえりみるから赤面をする 平成二十二年二月二十六日 5 みんなもかえりみていいんだよ、と... もっと見る
- お気に入りシャツを裏返して着てた ここにいるよと泣きそうな午後 平成二十二年二月二十四日 7 誰かに気付かれたかった。いまここ... もっと見る
- さくら、またさくら、ぽつりと言う ひとは幸せのなか不幸に出会う 平成二十二年二月二十一日 6 不幸とは相対的なもの。不幸の前に... もっと見る
- それぞれの日々がときどき交差してさめざめと降る雨をながめる 平成二十二年二月十五日 5 電車の中で、街角で、それぞれの時... もっと見る
- 真っ白なキャンバスの前 一歩目で不安という名の蟻ふみつぶす 平成二十二年二月十五日 1 そしたら描き始めよう。 もっと見る
- 昨日より明日に近づく十二時を過ぎたらすこし早足になる 平成二十二年二月九日 3 明日に向かってると思うと、なんだ... もっと見る
- うつくしい歌じゃなくてもいい いつか誰かに染み込むような歌を 平成二十二年二月一日 10 もっと見る
- 三十路にも朝はひとしくおはようと告げる ちいさな鉢植えを買う 平成二十二年一月二十九日 24 30歳になりました。 もっと見る
- 星は手が届かないから星であり近づけば光らない石ころ 平成二十二年一月二十三日 15 雲の上の人もまたしかり。 もっと見る
- 明後日の方へ向かって進んでるならいいじゃんか そこに明日もある 平成二十二年一月十二日 2 あさってのほうがく。前向きに。 もっと見る
- しあわせにいろんなものをうばわれる 上昇気流はいま吹き止んだ 平成二十二年一月十二日 4 満足するということはそういうこと... もっと見る
- 誰だって眠れぬ夜を超えるたび孤独をひとつ脱ぎ捨てるんだ 平成二十二年一月四日 5 それが僕らのあるべき姿。 もっと見る
