ほたるさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 雪富士はビルの狭間に汚れなし わがちっぽけな価値観を恥じる 平成二十二年十二月十五日 7 電車の中から見た雪富士は優雅でピ... もっと見る
- ひそやかに抱えた欲望ズキズキと冬芽は夢をみているのでしょう 平成二十二年十二月十四日 9 冬の間に溜め込んだエネルギーは、... もっと見る
- ボサノバのギターの音色が甘すぎて上下、左右がわからなくなる 平成二十二年十二月十二日 4 プラス ワインで最高ですね・・ もっと見る
- 少年の危うさのまま春を待つ誰も知らない冬芽の秘密 平成二十二年十二月十二日 11 映画「ノルウェイの森」の衝撃が抜... もっと見る
- 未知数の種を含んで人として生まれたはずです。絶望の夜も 平成二十二年十二月十日 12 もっと見る
- 思春期の光と闇は鮮烈に触れてはいけないつぼみのように 平成二十二年十二月四日 16 今でも手を伸ばせば触れそうな鮮や... もっと見る
- 「劣等感」蹴散らすほどの感性も乗り越えるほどの勢いもなくて 平成二十二年十二月二日 3 中途半端な自分にうんざりしてしま... もっと見る
- 自転車のかごに見つけた桜紅葉愛しく思い連れ帰る夕暮れ 平成二十二年十二月一日 9 落ち葉はどれも愛しいものです もっと見る
- わたくしの狭き思考でうたを詠む。今日歌会に一歩踏み出す 平成二十二年十一月二十八日 10 今日はじめて、うたのわのお友達と... もっと見る
- 苦しい道選んでしまう癖がある。真っ直ぐ伸びて折れても悔いなし 平成二十二年十一月二十二日 10 いい年して、もう少し丸くなれない... もっと見る
- コラーゲンドリンク三本用意して嫁ぐ娘と妹と母 平成二十二年十一月十九日 5 明日の結婚式、今から緊張・・・い... もっと見る
- 沈む秋。桜紅葉は髪に肩に降り下り何を問うのか我に 平成二十二年十一月十三日 11 桜の大木の下で、わたしに降りそそ... もっと見る
- 詠めぬ日は我を離れて我を観る今日の蕾が明日咲くように 平成二十二年十一月十二日 15 もっと見る
- 背の高いビルに抱かれて三日月は誰のものでもないわと微笑む 平成二十二年十一月九日 8 シャープな今日の三日月は高層ビル... もっと見る
- 夕空のグラデーションに凛と立つクレーン車の姿美しく黒く 平成二十二年十一月七日 10 暮れなずむ秋の空を背景に威圧的機... もっと見る
- うた詠むと言えば難解古典かと 現在の言葉で今の心を 平成二十二年十一月六日 8 特に興味のない人に短歌を詠んでい... もっと見る
- 布団干し洗濯すませそのあとは音楽、言葉、ひきこもりの午後 平成二十二年十一月三日 6 晴天の一日でした。家事を済ませた... もっと見る
- 前世というものが本当にあるような罪に足首つかまれる夢 平成二十二年十月二十五日 4 同じような夢を何度かみたことがあ... もっと見る
- コスモスは細く儚いからだ持ち風に抗うことなき強さ 平成二十二年十月二十日 10 コスモスはわたしの大好きな花です... もっと見る
- 西空に傾くほんのりお月様わたしも連れて行ってよ夢へ 平成二十二年十月十八日 7 眠れない夜は、お月様にも見放され... もっと見る
