ほたるさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 目薬の一滴落ちた瞬間に再生するかもしれないわたし 平成二十三年三月十日 10 花粉症です・・・(涙） もっと見る
- 春愁の午後に身体の真ん中で灯るあかりを何と名付ける 平成二十三年三月七日 15 もっと見る
- アイデンティティー隠したいからマスクする君たちの目は誰の目ですか 平成二十三年三月六日 11 自己主張したくない若い子が増えて... もっと見る
- どこまでも水掛け論の人生を少し休んで一人を楽しむ 平成二十三年三月六日 7 題詠ブログ、ちょっと楽しくてわた... もっと見る
- 未知数の種を抱いて人として生まれたはずです 桜咲く頃 平成二十三年三月五日 13 わたしは桜の咲く頃生まれました もっと見る
- 今朝もまたいくらかの自己嫌悪あり。毎朝残す食パンのミミ 平成二十三年三月四日 2 どうしても残してしまう食パンのミ... もっと見る
- プライドと呼ぶべきなのか いつまでも開花を恐れる蕾の堅さ 平成二十三年三月三日 11 寒いひな祭の一日でした。 もっと見る
- 説明のつかない感覚今生のわたしは前世か来世かデジャヴ 平成二十三年二月二十三日 6 そんな不思議な感覚 もっと見る
- その袋開けるの？まさか あけないで 深夜のポテトチップスとワイン 平成二十三年二月二十二日 3 気分がいいので・・ちょっとおふざ... もっと見る
- 指先に伝わる感触その撓りわたしの一部になる万年筆 平成二十三年二月二十日 10 お気に入りの万年筆で、下手な字を... もっと見る
- クレヨンほどの人形の首折れたあと裏山に埋める少女の残酷 平成二十三年二月十九日 5 あまりにも可愛がったお人形を、捨... もっと見る
- 白濁のお湯はたっぷりうなじまでミルクになりたい風吹く夜は 平成二十三年二月十九日 12 雨の中の出勤と、帰りの強風と寒さ... もっと見る
- 薄汚れたビニール傘にも歩道にも雪は等しく問いかけている 平成二十三年二月十五日 10 美しい雪の夜ですが・・・自転車通... もっと見る
- ささやかにオレンジ灯すストーブの健気な温もりいとおしむ夜 平成二十三年二月九日 11 わたしの部屋の小さな電気ストーブ... もっと見る
- 真夜中のアスファルトに降る雨の音一人で聞いてる、音楽はいらない 平成二十三年二月八日 6 冷たい雨が降り始めました。雪にな... もっと見る
- 幸せを振り撒いている菜の花だってこんな闇夜は泣くかもしれない 平成二十三年二月八日 12 風の強い春の夜 もっと見る
- 宝石をつけてもなんとなく悲しいそれなら桜貝の指先 平成二十三年二月四日 7 マニキュアの色よりきれい桜貝 もっと見る
- 秒針の音に溶け込むまどろみと怠惰な午後の冷めたカプチーノ 平成二十三年二月三日 8 どこにも出掛けないで何もしないで... もっと見る
- 鞄の中わたしの気付かぬわたくしがあるかもしれない探りたくなる 平成二十三年一月三十日 6 それぞれの人が持つ鞄はその人の象... もっと見る
- 貪欲に頬が吸い込む化粧水明日のわたしが渇かぬように 平成二十三年一月二十五日 7 乾燥してます。お肌にたっぷり水分... もっと見る
