わかばみちさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 一体に何を恐れているのだろう悪い方へと考える癖 令和三年五月三十日 6 考えることで悩みを自分自身で大き... もっと見る
- 暇という贅沢感ずごくたまに時間の長さが違う日がある 令和三年五月二十日 7 いつも忙しいと思ってるのに、同じ... もっと見る
- 横取りす夫がもらったチョコレート品の良い味に贈り主思う 令和三年二月十四日 7 毎年もらう夫の同僚からのチョコレ... もっと見る
- 保育室保護者は内に入れぬと突如告げられコロナがよぎる 令和三年二月九日 5 昨日まで出入りしてたのに、突然入... もっと見る
- これなのか親の愛とはわかるのに応えられずに涙が溢れる 令和三年二月四日 10 過去のことです。 もっと見る
- 書き付けや書の手習いが時を経て国宝になる古代の木片 令和三年一月三十一日 12 奈良時代の木簡が発見されて国宝に... もっと見る
- 病室の窓から見下ろす県庁の窓に映り込む働く人眩し 令和三年一月二十九日 9 切迫早産で入院していた頃、目の前... もっと見る
- 甘すぎる甘酢漬け入れ失速す肉もパン粉も香ばしいのに 令和三年一月二十二日 3 大葉、チーズ、甘酢漬けを豚肉で巻... もっと見る
- 桃色の踵に戻りたくクリームをせっせと塗り込む真剣な夜 令和三年一月十八日 3 踵も指もカサカサ。 もっと見る
- お似合いです見知らぬ人に褒められてラベンダーのセーター特別になる 令和三年一月十三日 9 正確にはコーヒー屋の店員さんから... もっと見る
- 結婚し生きやすくなる現実におかしな世だとふつふつ怒りが 令和三年一月十二日 5 独身のとき、今思えば生きづらかっ... もっと見る
- どこまでを遡ったら得られるか自己肯定たるふわふわしたもの 令和三年一月二日 4 人生を遡ったら得られるのかな。 もっと見る
- 私の今年の抱負ミスチルのメッセージの歌詞に詰まっている 令和三年一月二日 5 正確にはミスチルでなくバンクバン... もっと見る
- 仏壇に顔向けできず俯いた扉を早く閉めてほしかった 令和二年十二月三十日 3 過去のことです。 もっと見る
- 私を満たしたいから始めたき短歌歴史茶道山登り 令和二年十二月二十五日 4 私自身がやりたいことを考えていた... もっと見る
- このままに思いつめるとダメになる思考を止めた自身守るため 令和二年十二月二十三日 4 過去のことです。 もっと見る
- 穏やかな日々につきまとう怯えとは薄れぬ罪を知らしめるもの 令和二年十二月二十二日 14 過去による現在の苦しみ もっと見る
- いちいちと過去結びつけどこまでも追いかけてくる残像と戦う 令和二年十二月十九日 6 もっと見る
- 菓子店のタイムスリップしたような古風な匂い好きな香りだ 令和二年十二月十七日 4 もっと見る
- ラムケーキ甘い素朴な味だった子に微笑んだ店主の菓子は 令和二年十二月十七日 4 はじめて入った小さな古い和洋菓子... もっと見る
