中森 つんさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 茨道行く先決めて歩もうか退路の見えぬ未来の方へ 平成二十七年七月九日 6 もっと見る
- 雨よりも止まぬため息ひとりきり隠して吐いて頁をめくる 平成二十七年七月九日 8 もっと見る
- 頑丈な檻で守られあなたまで届きはしない小さな「ごめん」 平成二十七年七月八日 10 もっと見る
- 泣き顔を一人隠してかくれんぼ誰にも弱さなど見せられぬ 平成二十七年七月八日 7 もっと見る
- 憎しみの拳をそっとおろしたら和になりましょう手を繋ぎましょう 平成二十七年七月七日 6 もっと見る
- からからに渇ききったらその胸に溢れるほどに愛を注ごう 平成二十七年七月七日 6 もっと見る
- さよならも言わずに去った我の背を追いかけもせず見つめる瞳 平成二十七年七月六日 8 もっと見る
- あの日から他人になった人々の穏やかであれ安らかであれ 平成二十七年七月六日 9 もっと見る
- 遠縁となられた母の衰えし声色低く言う「ありがとう」 平成二十七年七月六日 6 もっと見る
- 白銀のたなびく獅子の夢に出て猫の知らせとなりませぬよう 平成二十七年七月六日 3 もっと見る
- 真っ青な空です 雨はやんわりと頬を伝って土へと還る 平成二十七年七月五日 11 もっと見る
- 封すらも切らず捨てられ塵となりどこへ気持ちを埋めたらいいの 平成二十七年七月五日 5 もっと見る
- 夢うつつ拾い忘れた本当の名前を誰か知っていますか 平成二十七年七月五日 4 もっと見る
- まろやかに流されながら生きるのは人の間に挟まるだけの 平成二十七年七月五日 5 もっと見る
- 亡くせない心ばかりがすりきれてしまいそうだね 雨がたなびく 平成二十七年七月四日 0 もっと見る
- かなしみを吐き出すように歌を詠み泣かないようにまた歌を詠む 平成二十七年七月四日 14 もっと見る
- ゆっくりと広がる穴をのぞきこむゆっくり人の心を殺す 平成二十七年七月三日 0 もっと見る
- さんさんと降る雨音のリグレットおまえは何故にないているのだ 平成二十七年七月三日 5 もっと見る
- 改める必要性を迫られて無くす名前を守り続けて 平成二十七年七月一日 5 もっと見る
