咲草さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 出逢うまで知ろうともせずこんなにも世界が突然広がることを 平成二十七年十二月十七日 5 もっと見る
- 近づゐたつもりでゐたら遠ざかる蜃氣樓は秋にも見ゆるか 平成二十七年十月二十一日 6 もっと見る
- 傷付いたことを隠せるその強さ憧れるけどとても寂しい 平成二十七年十月二十一日 9 もっと見る
- 朝君と喧嘩したせいなのだろう何だか一日ツイてないのは 平成二十七年九月一日 3 もっと見る
- 好きだから同じ過ち犯してもあなたの罪は人より重い 平成二十七年七月二十七日 4 もっと見る
- 「それじゃあ。」とその一言が言えなくてずるずる続く二人の時間 平成二十七年七月二十二日 13 もっと見る
- 風鈴よちりちり鳴つてあの人を呼んでゐるのか吾の代はりに 平成二十七年七月十六日 4 もっと見る
- 一言であかりを灯したその事をあなたは知っているのでしょうか 平成二十七年七月十五日 5 もっと見る
- 来ぬ人を待つほど私も暇じゃないそう言いながら身を焦がす夕 平成二十七年七月十三日 10 もっと見る
- 月下美人儚い恋と知ってなおただ見せたくてただ会いたくて 平成二十七年七月九日 3 もっと見る
- 君色に染まれと願うは君でなく私の方だと知っているけど 平成二十七年七月七日 4 もっと見る
- 星々は雲に隠れて会えずとも冷めぬのならば吾の思いも 平成二十七年七月七日 3 もっと見る
- 惱むとき片頬膨らむ惡い癖君に見つかり恥づかし嬉し 平成二十七年六月二十三日 9 もっと見る
- 高砂や吾には遠く縁もなくされども共に歩むを夢見る 平成二十七年六月二十日 5 もっと見る
- 彼の人が紡ぎだしてるセロの音私のためのものならいいのに 平成二十七年六月十六日 13 もっと見る
- 我が庭の紫陽花白く咲きたるは移ろふ眞似も出來ぬが故か 平成二十七年六月十四日 9 もっと見る
- 君の目の琥珀のやうな飴色が何より優しく貴き色なり 平成二十七年六月十四日 9 もっと見る
- 月草の色濃ひ花は露に濡れ君が戀しと泪を流す 平成二十七年六月八日 8 もっと見る
- 恋のうた言葉を選ぶ暇もなくただ溢れ出る君への想い 平成二十七年六月七日 15 もっと見る
- 「居間にでも」そう渡された風鈴は吾の部屋にて凛々と鳴る 平成二十七年六月六日 9 もっと見る
