コーヤさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- 移ろいて心燃やした紅葉のいろはを詠めば錦なりけり 平成二十八年十月三十日 16 もっと見る
- 爽やかな香に満たされて通る道金木犀の影も見えねど 平成二十八年十月二十九日 24 もっと見る
- 昼下り生け花というキャンバスに野花を添えて秋を愉しむ 平成二十八年十月二十九日 18 もっと見る
- 夕暮れに淋しさこらえ野の菊は最後のときを輝き見せて 平成二十八年十月二十七日 22 もっと見る
- 青空に光を浴びて侘助は転び落ちても微笑みのまま 平成二十八年十月二十六日 25 もっと見る
- 秋すすみ五感に染み入る紅葉を夫婦で和み愛でて愉しむ 平成二十八年十月二十五日 25 もっと見る
- 野を駆けて花摘み遊んだ幼さと母の優しさ野菊に重ね 平成二十八年十月二十五日 24 もっと見る
- 虫の音の絶えて静かな森中は紅燃ゆる色の華やぎ 平成二十八年十月二十四日 20 もっと見る
- 秋すすみ舞い散り落ちる葉の音が淋しく聞こゆ静寂の森 平成二十八年十月二十四日 19 もっと見る
- 舞いて散る肩に触れ来る紅き葉にいとしさ湧いて熱き想いに 平成二十八年十月二十三日 18 もっと見る
- 青空にはじけてふんわり綿の玉敬虔に白く光りたなびく 平成二十八年十月二十二日 20 もっと見る
- 実がはじけ 白き綿玉 ふんわりと 紡いでる祖母 姿浮かびて 平成二十八年十月二十二日 24 もっと見る
- 萌え盛る色の語りが聞こえくる野辺の輝きうたに詠みゆく 平成二十八年十月二十一日 18 もっと見る
- 野の花は命の限り咲かせたよ君の輝く目を見たいから 平成二十八年十月二十一日 14 もっと見る
- 熟したる 花、木のみのり 山路みち 昔と変わらぬ 景色に和む 平成二十八年十月二十日 13 もっと見る
- 紅に 染まりゆく君の 美しさ 輝く姿 心に刻む 平成二十八年十月十九日 20 もっと見る
- 鮮やかな紅葉見せる佐鳴湖の水面に映る景のさやけさ 平成二十八年十月十八日 18 もっと見る
- 秋深し冷気感ずる窓の外散る葉の舞いに寂しさ覚ゆ 平成二十八年十月十七日 23 もっと見る
- 広げたるもみじの赤き手のひらは夕陽の風にたなびき光る 平成二十八年十月十七日 20 もっと見る
- 紅に燃えて舞い散る楓葉の枯れゆく淋しさ我と重ねて 平成二十八年十月十六日 20 もっと見る
