林林さんのうた一覧 (カテゴリー：子供 並び替え：新着順)
|
|
- 物干しに一枚残る手拭いを取る少年も嵐に打たれ 平成二十八年十月七日 16 すみません 詠み直しました もっと見る
- 子供って言い方ひとつで意外にもやる気乗り気になりにけるかな 平成二十八年八月三十日 15 神経使え私!! もっと見る
- 「冷めぬうち食えよ」と兄は妹に湯気ほわほわの蒸しパン分ける 平成二十八年八月二十八日 24 急に涼しくなりましたね。ふんわり... もっと見る
- 「オクラの実 天を貫くドリルだぁ」 少年の頬 夕日に染まる 平成二十八年八月二十七日 21 もっと見る
- 蝉の声 子どもは耳をすましつつ虫網を手にそろりそろりと 平成二十八年八月二十七日 24 台風以降、蝉の声もまばらになりま... もっと見る
- 子は昼寝 私アイロン 蝉の声 汗を拭き拭き 風を待つかな 平成二十八年八月二十六日 21 十年前に詠んだ歌。当時息子が乳児... もっと見る
- 母親に囚われないで生きてほし女の体になりゆく娘 平成二十八年八月十八日 22 最近腰に少しくびれが…気のせいか... もっと見る
- 一桁代後半女子がこんなにも複雑な気持ち抱えてるとは 平成二十八年八月十八日 15 変に親の影響を受け、変に周りの目... もっと見る
- 筆を執り少女は「おもい」と仮名で書く如何なる想い？「いや、重いのほう」 平成二十八年八月十八日 16 書道の宿題。好きな字を書いてよい... もっと見る
- 水羊羹やさしく涼し夏の胃に作りし子らの笑顔ちゅるるん 平成二十八年八月十四日 18 頑張って作ったね♪おいしいね♪ もっと見る
- 盆提灯組み立てながら和の紙の風合いを聴く子らの指先 平成二十八年八月十四日 23 目線からもう和らいでいます もっと見る
- 離乳食手づかみ食べる甥っ子よ自分から食べるようになったね 平成二十八年八月十二日 9 甥っ子の向かいで食事をしていた子... もっと見る
- 宿題が終わらぬ子らをいかにせむ我も己に宿題を課す 平成二十八年八月十日 15 「宿題やりなよ」と言っても「ママ... もっと見る
- 夏休み元気いっぱい遊ぶことだけが宿題だったらいいのに・・・ 平成二十八年七月三十日 20 「体育の勉強になるもん。」 もっと見る
- 「ねえ不幸だと思わない？」「え、なんで？不幸だと思ったら敗けだよ。」 平成二十八年七月二十四日 17 息子「そっかぁ、敗けかぁ…」 もっと見る
- どうしても桃食べられぬその少女おんなの部分に傷を抱える 平成二十八年七月十九日 17 そんな子が身近にいました… もっと見る
- 「無事帰り着いた？よかったじゃあバイバイ」ありがと聞かず電話は切れて 平成二十八年七月十五日 22 声が大きく少しせっかちで、とても... もっと見る
- 「つよいこになりますように」短冊に書いた願いの未だ叶わず 平成二十八年七月七日 23 少しでも、そこへ近づきたい。。。... もっと見る
- 美味しいとあなたが言うまで調味料加える毎にお味見頼む 平成二十八年六月二十三日 16 息子が娘に、娘が息子に。お互い自... もっと見る
- お熱どう？おでことおでこをくっつけてあなたを見れば一つ目小僧 平成二十八年六月二十三日 15 もっと見る
