芳澤あやめさん
のうた一覧
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海豚達 神栖を何故 訪ねたか のど自慢でも 視聴に来たか
平成二十七年四月十二日
5
海豚が160頭打ち上げられたがな...
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桜花 合格喜ぶ 未来かな しだれ桜も 待ち望む君
平成二十七年四月十二日
5
桜が咲いて合格して喜ぶ未来が来る...
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春眠や 平和な大地に 乾杯だ 今日も授業で 眠る彼女は
平成二十七年四月十二日
2
平和じゃなければ眠ることもできな...
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恋す蝶 わが名は如く 舞ひにけり 人知れずこそ 思ひそめしか
平成二十七年四月十二日
5
壬生忠見の、「恋すてふ わが名は...
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雪溶けて 草木茂る 春の夜の 夢の如くに 生まれし我が身
平成二十七年二月三日
2
雪が解けて、草花が茂る。そんな春...
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どらげない 東の空に 我祈る早く舞はぬか 蒼き龍
平成二十七年二月三日
4
最近のついったーの情報を鵜呑みに...
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闇消えて サツに姿を 目視され 金棒振っても 警棒返る
平成二十七年二月三日
1
学校で、近年闇が消滅してきている...
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鞍馬山 我も共に いざゆかん 人ごみの中 行方眩ます
平成二十七年一月十二日
2
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猛獣よ 飼い慣らされて どう思う 問いかけ返るは ただの遠吠え
平成二十七年一月十二日
1
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お歳暮の 代わりに出さるる 冬季課題 山羊の如くに 食つてしまはう
平成二十七年一月十二日
5
今年の干支、山羊で世の学生諸君を...
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振袖や 零れ落ちたか 初雪が 成人超えて 最早聖人
平成二十七年一月十二日
3
成人の日に初雪を迎えた我が県。奇...
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晦日蕎麥 正月餠に なぞらへて 我も延ばさん 冬季の課題
平成二十七年一月四日
5
年越しそばは長く伸びている食べ物...
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病床の 床から手を出す 窓ガラス 外に向かふが ぶつかる我が手
平成二十七年一月四日
6
最近のガラスは実に鮮明である。窓...
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我そむる 和歌の調べと 友禪染 我が歌君を 何に染むるか
平成二十七年一月三日
8
私が利用し始めた短歌を詠むこのサ...
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