吉祥地女さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 嘆くより強くありたい一瞬を寄せて集めて私を作る 平成二十七年七月十五日 8 もっと見る
- あの時に壊れた私は戻らずにばらばらのままスーツを着込む 平成二十七年四月十二日 6 もっと見る
- 現代の女子の摂取カロリーを軽々凌駕今日の昼食 平成二十七年三月二十七日 7 もっと見る
- すーちゃんの家族に愛されてるとこが嫌い桜が咲いても雨がやんでも 平成二十七年三月二十七日 2 もっと見る
- もう少し可愛いかったら買ったげる鏡にうつった私に呟く 平成二十七年一月十八日 5 もっと見る
- 寂しみの言葉は出ずに渦巻いて人面瘡のワタシは元気 平成二十七年一月十八日 2 もっと見る
- 生き恥をさらし終えにし泥水は死に恥委ね今旅立たむ 平成二十七年一月十八日 2 もっと見る
- 月の無い水琴窟の音は鳴る蹲落とした悲しみを受け 平成二十七年一月十日 3 もっと見る
- 凍りつく肉の塊骨炊ぎあなたのいない世界が欲しい 平成二十七年一月九日 3 もっと見る
- 死ねというあなたに生きろと言ひながら我が血の雫凍らせていた 平成二十七年一月九日 2 もっと見る
- 太陽も月も抱き締める大空に私もいつかなれるでしょうか 平成二十七年一月二日 6 もっと見る
- 岩淵の虎吼える声しんしんとはるかに届け月の裏側 平成二十七年一月二日 2 もっと見る
- 目の前の悲鳴や涙を見ないふり大きな平和を掲げてみせる 平成二十七年一月二日 4 もっと見る
- 好き過ぎて壊れてしまう夢抱き一人で生きることをいとわず 平成二十七年一月二日 3 もっと見る
- 死にたいを十五年前に言えてたら私はもっと私でいられた 平成二十六年十二月三十一日 5 もっと見る
- 偉いでしょ頑張ってたでしょ凄いでしょほめてほめてと傷の数だけ 平成二十六年十二月三十一日 9 もっと見る
- わたくしの暗き淀みに放たれし白き光に爪をとぎけり 平成二十六年十二月三十一日 3 もっと見る
- 青空は私を責めて殺すから桜の下で首括りましょう 平成二十六年十二月三十一日 6 もっと見る
- ゲンジツがわからないのよ目の前のテストに垂らす手首の血滴 平成二十六年十二月三十一日 2 もっと見る
- 生きた日のぶんの悲しみ吹き飛ばす君から届く言抱き飛ぶ 平成二十六年十二月三十日 4 もっと見る
