葱りんとさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 我々が 光を求める 訳を知る 毛無の猿の 無力なことよ 平成三十年九月五日 11 電気がないと無力。何もできないイ... もっと見る
- 安全な場所で聞いてる風の音 「ホントに安全？」自然が笑う 平成三十年九月四日 17 最近のニュースを見ていると、どこ... もっと見る
- かき氷 シロップ括弧 メロン味 レジ横積まれ 夏を売り切れ 平成三十年八月二十八日 12 もう寒いです。夜はフリース着たり... もっと見る
- 少々の 罪悪感から 事典だし 殺したドクガの 名を調べてる 平成三十年八月十二日 12 ヒメモンシロドクガの幼虫。うちの... もっと見る
- 派手過ぎて 見つけたそばから 捕殺され ドクガも地味なら 無視されるのに 平成三十年八月十二日 12 ドクガとはいえ殺すのには罪悪感が... もっと見る
- カサコソと 今日のつまみは 夏の音 虫かご捕らわれ クワガタ頑張る 平成三十年八月十二日 12 夜になると動き回る。時折ひっくり... もっと見る
- 赤い実が点々々と誘ってる ラズべリー摘んで いつでも少女 平成三十年七月十八日 14 木苺摘むのは少女が似合う。 もっと見る
- 悲しみに 身を浸すため 苦しいと 涙流すため それでも生きてと 平成三十年七月十一日 17 辛い。近しい人を亡くされた方の胸... もっと見る
- ポツポツと 今降りだした 雨音を 闇夜がしっとり 包んで耳に 平成三十年六月十七日 20 ポツポツの雨音は嫌いじゃない。頭... もっと見る
- 肌色の ツクシ軍追われ 支配地を 緑のスギナに 制圧されつつ 平成三十年五月十二日 7 ツクシに替わってスギナが増えてき... もっと見る
- 雨当たり 室内に干す こいのぼり だらりと伸びて 仕事した感 平成三十年五月七日 10 「俺、今年もいい仕事したよ」感を... もっと見る
- こちらでも ようやく桜が 咲いたよと 伝える言葉も 何だか恥ずかし 平成三十年五月二日 15 花の季節が来て嬉しいんだけど。う... もっと見る
- シャベル入れ 柔らかそうな 土の香 私が種なら ここで寝たいな 平成三十年四月二十二日 14 ガーデニングのシーズン。当初はき... もっと見る
- うたのわに 居て渇するは 自然なり 土緑花 桜よカモン！ 平成三十年四月一日 10 ほら、北国はまだ花ないから。やっ... もっと見る
- 本日より 春です宣言 野暮ったく 感じたダウンに ありがと労い 平成三十年三月二十四日 11 つい最近まで重宝していたダウンコ... もっと見る
- アスファルト 雪が融けてく 陽の匂い 花の香まだかな 尻尾振り待つ 平成三十年三月二十四日 8 見えない尻尾を振り振り、土を緑を... もっと見る
- 生ぬるい 春風の中 土の香 吸ったり吐いたり 空気の入れ替え 平成三十年三月十九日 1 肺の中の空気を冬から春に入れ替え... もっと見る
- 雪の間に 顔出す土から 緑の芽 ２センチの矢に 射抜かれ震える 平成三十年三月十七日 8 土が見えてきたらもう芽も出ている... もっと見る
- 暖かく 雪がザラメに なりました サクサクザクザク 冬を割ります 平成三十年三月十二日 10 この時期になってようやく「冬も嫌... もっと見る
- もう一度 ごっこ鍋にし 食べるから 春よ数日 足踏みして来て 平成三十年三月八日 14 雪融けの水音がひっきりなしです。... もっと見る
