秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 寝る前に見上げた月が青空にまだ居るこんな秋の日が好き 平成二十八年十月二十一日 24 気持ちのいい秋晴れでした。月齢か... もっと見る
- チューリップ植えようとして掘り返す鉢の中にはどんぐりひとつ 平成二十八年十月十九日 21 入れたままにしておいたけれど、冬... もっと見る
- コバルトの切子グラスに赤ワイン浮かぶ模様は刹那の血潮 平成二十八年十月十九日 16 頭の中連想ひとっとびで、薩摩切子... もっと見る
- ぜんまいの思いのたけが昂じれば手放し響け恋のオルゴール 平成二十八年十月十九日 15 「自己完結」は許しませんよ、なん... もっと見る
- 銀ねずの木肌の間に竹ぼうき桜葉集める君を見ている 平成二十八年十月十九日 16 職場ではリーフブローワ―なる風情... もっと見る
- 結婚の五十五周年記念日をお好み焼きで祝うカップル 平成二十八年十月十九日 16 父の好物ではあるけれど「何でまた... もっと見る
- 色内掛池に浮かべて小石投げ波紋見つめる 秋が過ぎていく 平成二十八年十月十八日 18 こんな場面を書いたことがあって、... もっと見る
- 君の横 秋の夜長はまさりける 眠れぬままにとり残されて 平成二十八年十月十八日 15 淋しいといったら、もう寝ればと返... もっと見る
- 松の木を黄色く見せる西陽浴び桜紅葉は根元から燃え 平成二十八年十月十八日 16 桜の樹が全身真っ赤に見えました。... もっと見る
- おおいぬとカシオペア座の形にて楓と桜植えて眺めん 平成二十八年十月十八日 15 縁側が北極星。その間に池と石組。... もっと見る
- 結婚も親に会わせもしないまま九年共に歩いたきずあと 平成二十八年十月十七日 13 だからこそ「浮気」にも「二股」に... もっと見る
- 自堕落にソファで眠った雨の日に残照優しく悔いつのらせる 平成二十八年十月十七日 24 目が開くと黄金の夕陽が残っていま... もっと見る
- 遠くから見ているだけでこの鼓動あなたと合っていたことを知る 平成二十八年十月十七日 19 お気に入りの上の「花丸機能」が欲... もっと見る
- 庭先のトランポリンに上下して板塀越しに名を叫ばれて 平成二十八年十月十七日 11 ルイくんをもう少しご紹介。5才で... もっと見る
- 白い月まあるい月が風情より不安掻き立つ枕辺の夜 平成二十八年十月十六日 16 どうも体調悪そうだ。 もっと見る
- プーさんは英国一の哲学者プラトン、孔子を押さえて堂々 平成二十八年十月十六日 18 くまのプーさんが一位になったそう... もっと見る
- 帰る場所あるならさっさと行けばいい友情愛情あちこち軋ませ 平成二十八年十月十六日 11 来年中にフランスに帰ると決めたよ... もっと見る
- 「今日独り？」訊かれることに堪えられず朝市出店の遠くに立つ友 平成二十八年十月十六日 15 10年近くダブルデートのように通... もっと見る
- 紅葉下 今年最後の芝刈りを急いで終える雨に追われて 平成二十八年十月十六日 15 夫に促されてやっと。これからは芝... もっと見る
- 野鳥用ナッツを狙って栗鼠が来るそれはそれでいいかと思う 平成二十八年十月十五日 16 実はよくないらしい。灰色リスは英... もっと見る
