秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：仕事 並び替え：新着順)
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- おおいぬとカシオペア座の形にて楓と桜植えて眺めん 平成二十八年十月十八日 15 縁側が北極星。その間に池と石組。... もっと見る
- 修繕の経費は一千二百万朽ちゆくものは吾と温室 平成二十八年十月十二日 16 1920年辺りに建てられた温室で... もっと見る
- 挿し穂切るナイフがあたった親指はじんじん痛んで何故か秋冷 平成二十八年十月一日 15 刃を止めるだけなので、柔らかい茎... もっと見る
- 繁忙期契約庭師が去っていく後に残るはまたこのメンツ 平成二十八年九月二十一日 18 ハナは花の大学生。下宿に戻ります... もっと見る
- 六尺のピラカンサ鉢植替えはもろ手で抱いて刺されるしかない 平成二十八年九月十六日 14 重すぎた。抱っこして植木鉢キック... もっと見る
- 七枚の半袖制服物干しに並び仕事に行けないとす 平成二十八年九月十五日 17 普段着で仕事にいっても目立たなけ... もっと見る
- 八年前恋落ちかけた若者が職場に訪ね来る戸惑いを 平成二十八年九月十日 16 経験しました。一般公開の職場って... もっと見る
- フランスが見えても見ている暇はないＰとＮが挟まる丘では 平成二十八年九月一日 5 綴りが余りに似ているのでつい。明... もっと見る
- 四季問わず日焼けの抜けぬ両腕は他人のように胴に巻きつく 平成二十八年八月三十一日 11 土方焼けです。洋式のお風呂なので... もっと見る
- ウェブサイト名前載ったら知らせるね誰に言うかは内緒の内緒 平成二十八年八月二十七日 12 業務としての英語のが何とか済んで... もっと見る
- さらさらと一筆書けと頼まれて書けない自分に手指の震える 平成二十八年八月二十六日 16 職場の庭園紹介文を依頼されて。小... もっと見る
- 気の病鬱の虫を蹴飛ばしてさあ出かけよう秋向かう庭 平成二十八年八月二十三日 19 実は昨日また欠勤してました。発作... もっと見る
- ふくらはぎと腿の間と言えなくて「脚の間にいらくさ挟んだ」 平成二十八年八月十三日 17 若い男性同僚が赤面した。「そりゃ... もっと見る
- 雨上がりヴィヴィッド・トーンの花々に気圧されながら手入れしながら 平成二十八年八月三日 10 落ち込むと原色はつらい。マリーゴ... もっと見る
- 貸切の結婚式の片隅の通り抜けをお願いしたくて 平成二十八年七月二十二日 12 私の目には立ってるのもしんどそう... もっと見る
- 生垣の陰で弦楽四重奏耳欹てる庭師と教師 平成二十八年七月二十二日 18 生演奏つきの豪華結婚式でした。初... もっと見る
- 他部門の上司と口論 明朝にうちの上司に呼び出されるなぁ 平成二十八年七月二十二日 12 気が重い。自宅謹慎処分をくらうか... もっと見る
- 温室の花の間の二人連れわざと無視して鉢替え続け 平成二十八年七月二十一日 12 こっちは汗だくだというのに。「部... もっと見る
- 「何もかも怒って聞こえる」外国語言葉足らずも抑揚無さも 平成二十八年七月十七日 11 「おまえが話しかけるとまた怒られ... もっと見る
- 快晴の空から逃げて温室で気ふたがりは種を蒔きつつ 平成二十八年七月十六日 12 外のほうが気持ちいいのに、お屋敷... もっと見る
