秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 敵にさえ言論の自由保障する紳士淑女を怒らした日に 平成二十九年六月五日 16 言論・思想の自由をぎりぎりまで許... もっと見る
- 屋根、壁のアイビー剥がし切り戻す心は父の病床にある 平成二十九年六月四日 15 手術は予定より時間がかかったけれ... もっと見る
- 三十一にどれだけ意味を突っ込むかお化粧するかそして変化す 平成二十九年六月二日 14 不勉強な私が何を言っても的外れか... もっと見る
- 愛おしさ言挙げ聞かず振る舞いも腹読む 貸した肩に窺う 平成二十九年六月二日 11 残業後の電車の中の男女同僚？あ、... もっと見る
- 網友の声の薫りを嗅ぎたくて詠いかけては文字の色見る 平成二十九年六月二日 21 声の薫りは口臭じゃないです！ ... もっと見る
- 繚乱の薔薇に囲まれ皐月尽甘え上手になって欲しくて 平成二十九年六月一日 21 夫は血糖値がずんと下がることがあ... もっと見る
- 彼は過去 印取られでたまさかにまず面影の灯り泣く夜 平成二十九年六月一日 12 似てない。読んで本歌が思いつかな... もっと見る
- クリック一つ見事に訳すグーグルの機能に負けるわが書き英語 平成二十九年六月一日 12 いつのまにあんなに頭良くなったん... もっと見る
- 物書きの片鱗匂う想いびと頂く言葉そのままあなたに 平成二十九年五月三十一日 16 「あ、さすが書ける人だ」といつも... もっと見る
- 百五十 青の紫陽花到着す青に保てと難題つきで 平成二十九年五月三十一日 11 青の紫陽花はアルカリ土壌ではピン... もっと見る
- その胸で泣かせてくれる伴侶をと思っていたのに涙は見せない 平成二十九年五月三十一日 4 母が父の前では泣かないようにして... もっと見る
- 「この父の思い携え」と歌いて涙する曲また聞こえ来る 平成二十九年五月三十一日 18 「携えて行け」と成人した子供を送... もっと見る
- 声だけは聞いちゃいけない遠くから見ているだけと決めたのだから 平成二十九年五月三十一日 21 恋に落ちるかどうかに、声音がかな... もっと見る
- 諍いの怒り喉から吐くたびに行くところなく穴落ちる吾 平成二十九年五月三十日 19 夫以外に身寄りも無く「里に帰らせ... もっと見る
- 空腹で死にそうだったと言いながら食べてもらえぬ私のポトフ 平成二十九年五月三十日 21 夫はできたてを二階の寝室に持って... もっと見る
- 片隅で叶う望みは限られてそれでも願いは集まり動く 平成二十九年五月二十九日 21 皆「片隅」だと思います。オーナー... もっと見る
- 様変わり彼の投げ出す身ぐるみは中でも映える物取りになり 平成二十九年五月二十九日 9 例えば被害者がうちのオーナーで。... もっと見る
- 柏葉の真白の花の何処にぞ秋の紅葉の想い潜める 平成二十九年五月二十九日 19 特定の方への相聞歌ではありません... もっと見る
- 復活の兆し見つけて嬉しくてスイートピーとバラを活けてる 平成二十九年五月二十九日 14 赤紫のスイートピー、思ったより匂... もっと見る
- 鈍色の画用紙みどりを塗る春と点描上塗り飽和させる夏 平成二十九年五月二十九日 13 本歌、素晴らしいと思いました。自... もっと見る
