秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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- 湖面へと張り出す古き舟着きに肩寄せ合いて水蹴り遊べ 平成二十九年十二月三十日 14 大かむろは知ってたけど菊慈童は知... もっと見る
- セ・シュエット どこぞの国の言葉では梟と素敵おんなじだった。 平成二十九年十二月二十七日 9 梟は名詞なんで助詞つきでC�... もっと見る
- 恋人と別れた友と繰り出して田舎のパブで暖炉の火囲む 平成二十九年十二月二十五日 10 いつも車を出してくれる友人で、私... もっと見る
- 才能の信じられない若き日に躊躇い過ごした苦さを思う 平成二十九年十二月二十三日 20 躊躇いなく突き進む努力をした人々... もっと見る
- 教養を情操に高む力欲し己掘り下げ反作用とし 平成二十九年十二月二十三日 12 知ってるだけじゃなくて、心の豊か... もっと見る
- テキパキと包んでしまおうプレゼント何故かサロメのオペラ流して 平成二十九年十二月二十三日 11 不吉さと楽しさのミスマッチがこの... もっと見る
- 好きな曲開いて見れば二楽章細切れの知のパッチワークを 平成二十九年十二月二十二日 12 メンデルスゾーンで好きなヴァイオ... もっと見る
- 黒白の壁紙模様は巡り来て人に変わって手前で遭遇 平成二十九年十二月二十日 8 サティとエッシャー。出逢ってたり... もっと見る
- 尿より生まるる女神は水をもて咲耶を潤し波にあやして 平成二十九年十二月十九日 12 また女神のキャラ変わったよ。コノ... もっと見る
- ホスピスにいる友がいる一番の仲良しにでさえ会いたくないと 平成二十九年十二月十八日 16 「クリスマスは迎えられないだろう... もっと見る
- 「その代わり林檎の形の飾り物ふたつでいいや」と君は笑った 平成二十九年十二月十四日 18 ツリーに飾るって。玉飾りや鈴や木... もっと見る
- 寒風に 着物引き寄せ 森歩く 野花まばらの 下萌え茂り 平成二十九年十二月十三日 12 「おまえも言霊使いならほのめかし... もっと見る
- その言葉信じているのは彼女だけ階段でさえ風に波打ち 平成二十九年十二月十二日 13 難解ですよね。夫の好きな曲なので... もっと見る
- ヤワだよな らしくないとか 親友の 苦言味わい 轍は踏むまい 平成二十九年十二月十一日 11 ёё もっと見る
- 咲き誇る先の幸 栄えあれ 前の世に増す言霊の冴え 平成二十九年十二月十一日 14 前って字、さきと読むと、邪を裂く... もっと見る
- 傷ついた似たもの同士これからも続けませんか？一緒に共に。 平成二十九年十二月十日 16 詠って下さい。詠い続けて下さい、... もっと見る
- もう一度吾の名をそっと囁いてうたが手元を抜けゆく夜は 平成二十九年十二月十日 21 「誰よりも」と始まるおうたで、拙... もっと見る
- 楝なく月夜の闇に思うかな別れし袖の隅ぞ目合わせむ 平成二十九年十二月一日 17 もっと見る
- 愛犬は発作の予兆を嗅ぎ分けてナースコールを押すこともあり 平成二十九年十一月二十九日 14 私は犬を飼ったことがなくて、こん... もっと見る
- 鉛なら心痛無きと思えども生きろ病床六尺であれ 平成二十九年十一月二十八日 15 ちょっと前の思咲さま、鵺雛さまの... もっと見る
