秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：仕事 並び替え：新着順)
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- 花祭りのアイリス、ルピナス、草の穂をそっくりそのまま活けてみました 平成二十九年五月二十七日 14 オーナー夫人が「ボヘミアンの雰囲... もっと見る
- オーナーが初めて私と目を合わせ上背屈めて話してくれた 平成二十九年五月二十七日 17 彼は億万長者でご母堂はレディの称... もっと見る
- 四十の有象無象の素焼き鉢花で埋めろと吾を待ち受く 平成二十九年五月十七日 19 明日写真撮影。せめて何か統一感を... もっと見る
- 温室に飛び来る小鳥は水目当て つぐみ、こまどり 鉢の間に 平成二十九年五月十一日 15 植え替えた途端は鉢下から水を吸わ... もっと見る
- 春一杯任せきりした外作業初夏の庭今し輝く 平成二十九年五月十一日 12 ジャーマンアイリス、壁の藤、モッ... もっと見る
- パステルの苧環の海立ち上がる薄黄の牡丹は泡のビーナス 平成二十九年五月十日 21 この牡丹、魔女とあだ名される黄色... もっと見る
- 貴族筋事業主に重役と同席しながら伝言ゲーム 平成二十九年五月十日 10 揚羽さまの「誰が為に働く」のおう... もっと見る
- アザレアと呼ばれる花の濃さよりも羊歯の間のミツバが恋しい 平成二十九年五月六日 16 子供の頃、山で見ていたのはミツバ... もっと見る
- 握手する手を引っ込めて笑いあう爪の汚れが庭師の条件 平成二十九年五月一日 2 爪ブラシで洗っても甘皮と皮膚の間... もっと見る
- 春が過ぎ夏は来るけど人絶える頃もあるのは雨の猿山 平成二十九年四月二十九日 12 「百人一首に似た音で」の第二弾。... もっと見る
- 四十五のハンギングバスケット作り「まだつくるの？」と笑う友あり 平成二十九年四月二十七日 13 とりあえず、後八つ作ればＯＫかな... もっと見る
- やると決めやれると宣言したことをやり遂げやっと春景色見る 平成二十九年四月十四日 23 子苗鉢上げ済ませて庭に出たら、咲... もっと見る
- 九百の子苗を残し二日前今朝のバス通遅延が憎い 平成二十九年四月十三日 9 バスが故障で30分遅れ。子苗のま... もっと見る
- 苗届く鉢に入るを待っている背を向けるには余りに儚い 平成二十九年四月七日 11 バスの時間まで残業してきました。... もっと見る
- 金平糖ピンクのチューリップ、プリンとは二度植えない隣同士に 平成二十九年四月六日 11 カスタード色、プリンの地の黄色と... もっと見る
- この手から数千の花巣立ちゆく手ごたえ独り噛みしめてみる 平成二十九年三月三十一日 24 前首のこなえ、子にしたのは自分が... もっと見る
- 満杯に子苗の並ぶ温室に二千五百の苗がまた来る 平成二十九年三月三十一日 14 晩霜、雪、急激な放射冷却がなけれ... もっと見る
- ムスカリの青が余りに眩しくて幼稚園より幼稚な色合い 平成二十九年三月二十四日 12 紫が青になりピンクのポリアンサス... もっと見る
- 議事堂に納品すべきビフテキがキャンセルされたと夫は笑う 平成二十九年三月二十三日 20 屈さない英国。精肉のケイタリング... もっと見る
- 冬ほどは雨が冷たくないという笑顔に気圧され逃げ込む温室 平成二十九年三月二十一日 13 干支一周分年齢の違う彼女。ごめん... もっと見る
