秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 髪の毛を少しふっくら見せたくて短髪にする五十路過ぎてく 平成二十九年十月八日 15 いえ、まだこの間のぶつ切りのまま... もっと見る
- これなんだ 問いつ優しい 罰を課す ゼウスの如き 目の眩む長 平成二十九年十月八日 10 どっかに転がっていないかな。英国... もっと見る
- 銃声に幼きものなどあり得ない発したところで殺傷行為 平成二十九年十月八日 11 灰色猫様の「誕生日ケーキ」のおう... もっと見る
- 夏間少し少しと準備してふくらみ始める椿の蕾 平成二十九年十月八日 14 今切るのはつらいですね！ もっと見る
- 広島で出逢ったふたりはお互いの郷里を巡って鉄道旅行 平成二十九年十月七日 20 両親、廃線になるローカル線と山陰... もっと見る
- 結び矢よ酷くな突きそ心あらば片目の蛇に變化し給へ 平成二十九年十月六日 10 万葉仮名？のはわかりませんが、短... もっと見る
- ハーベスト・ムーンと呼ばれる白き月ともなく見上げる秋の深まり 平成二十九年十月六日 22 ともは早々に眠ってしまった夫と、... もっと見る
- 浮かび来る企図は外せよやましかろ橋架けぬでは実らぬ妄想 平成二十九年十月六日 13 国の存続はそっちの方向じゃない。... もっと見る
- 心から祝福したいノーベル賞カズオ・イシグロ彼の視点を 平成二十九年十月六日 15 五歳から英国、小説も英語で書く彼... もっと見る
- 白兎助けた神の和魂いずれ雄々しき国つ神なる 平成二十九年十月五日 17 吉野 鮎さまと相市思咲さまのおう... もっと見る
- 「変わりない」言いつつ「声が聴きたくて」電話向こうの母が気になる 平成二十九年十月四日 25 言えないでいることがあるのかな。 もっと見る
- おずおずと差し出された飴受け取れず囃子言葉に彼も私も（真っ赤） 平成二十九年十月四日 15 5年生だったと思う。彼のトラウマ... もっと見る
- 中学の制服ズボンに統一しユニセックスのトイレにするとう 平成二十九年十月四日 13 学校でトイレに行けない子増えそう... もっと見る
- 三回りに残った麻糸君の名を隠そうベしややや生まるるに 平成二十九年十月三日 11 三輪山について勉強しちゃった。 ... もっと見る
- もみじの葉落ちて蜘蛛網に留まりて雨降りを待ち地に還りゆく 平成二十九年十月二日 17 くものい 勝手にくもいにしてはダ... もっと見る
- ぶつ切りにした黒髪に気付いてはもらえないから自己申告で 平成二十九年十月二日 12 作っていたフラワーアレンジメント... もっと見る
- 崩れゆく色とりどりの葉隠れに真名握り締め君と横たう 平成二十九年十月二日 13 掌の文字は「てこな」かな。 私... もっと見る
- 多寡、齟齬の己の作為先走りとやかく絡む役立たずなり 平成二十九年十月一日 11 職場に若干一名、ちょっぴりこんな... もっと見る
- 明くる朝 消える狐火 抱かれ居し 残り香纏い 恨み言かな 平成二十九年十月一日 12 真似してもう一つ。 「10文字... もっと見る
- 垂れ下がる藤鞘和毛たくわえて何故か砂漠の駱駝の手触り 平成二十九年十月一日 13 やった、今日は順一さまと波長が合... もっと見る
