秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
- 林内の石に腰かけキスしてもいいかと訊いた ヒヨが横切る 平成二十七年一月二十九日 6 思い出しちゃいました。元気かな、... もっと見る
- つらいならこの胸に哭け翌朝は表の顔に戻れるならば 平成二十七年一月二十五日 1 男性が弱ってる時につべこべ言わず... もっと見る
- あの河がおのこであらばこの身体浸して捲かれて空を飛ぼうか 平成二十七年一月二十五日 2 ハク。千と千尋の神隠し。故郷の川... もっと見る
- 大海人と額田の歌もかりそめのうたあはせの中見えた真実 平成二十七年一月二十一日 6 かりそめでも楽しいよ、相聞。彼ら... もっと見る
- 松下村 若き理想に駆け抜けた男子抱きつ ああ桜山 平成二十七年一月二十一日 7 満27歳ですって、晋作、結核なん... もっと見る
- モノクロに人生続けていく方法募集してます 妄想以外に 平成二十七年一月十九日 9 もっと見る
- ひと月前あれが最後だ人前に素肌さらせる女の時代 平成二十七年一月十九日 11 体重は減ったのに体形が戻らない もっと見る
- しょっぱめのラーメンのつゆ飲み干して動悸を感じる 恋ではなくに 平成二十七年一月七日 5 予備軍だね、ヤバい。つり橋の上の... もっと見る
- 正直も愛も相手を傷つける秘すれば花の恋もあるらし 平成二十七年一月六日 11 Lunaria annua 英俗... もっと見る
- どちらかな 私の孤独を照らすのは 秋の燐光 冬の篝火 平成二十七年一月四日 11 秋日好は秋を選んでいるのですが、... もっと見る
- 邪と決める心は隠すほど積もりもしない淡雪の中 平成二十七年一月二日 7 ほのかな恋心がいいかも。それが年... もっと見る
- 坪庭に月の差し込む夕べには君の恥じらいこの胸に伏せ 平成二十六年十二月三十日 6 桐壺さま、恋歌を詠めばいいのでし... もっと見る
- 千のキス百のキスしてまた千の 何回目だった、理性とんだの 平成二十六年十二月二十一日 11 とレスビアに訊きたい。初回かな。... もっと見る
- 欲情と情欲 肉欲 劣情とどれが一番酷いのだろう 平成二十六年十二月十一日 1 情欲が普通名詞のような気がする。... もっと見る
- 戀人がこの腕中にとどまればいく末までを誓つてくれれば 平成二十六年十二月七日 6 字面だけ旧かなづかいにしてもだめ... もっと見る
- 想ひ人その手に入らぬ苦しみはひとの命の眞中を削る 平成二十六年十二月七日 9 もっと見る
- この戀は見慣れたあなたの横顏に違ふ異性を垣間見たとき 平成二十六年十二月七日 6 もっと見る
- ある戀は突然足をすくはれて倒れて見上げた笑顏の中に 平成二十六年十二月七日 6 もっと見る
- 戀といふ不思議な心のありかたをひとは誰から習ふのだらう 平成二十六年十二月七日 10 作中人物に代弁させた私のつぶやき... もっと見る
- 心にもフォアスキンがあるのだろう剥き出し火傷は避けたいだろう 平成二十六年十二月六日 6 何てことを思いついてしまったので... もっと見る
