秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 聖夜去る 雛の尖ったくちばしをまだ夢に見る さえずり無きかと 平成三十年十二月二十六日 12 怒るかな、こんなこと書いたら。怒... もっと見る
- 言葉など通じやしないと呟いた君を何度も私は生きる 平成三十年十二月二十四日 10 行き詰まるたびに他の人格を作る。... もっと見る
- ハーディを読んでみようか原文で自分の原点探すかのように 平成三十年十二月二十四日 11 テレビドラマ観て原作読みたいって... もっと見る
- 二人用ソファを占拠すプレゼント包装紙の下心くすぐる 平成三十年十二月二十四日 6 「付いてくるな」とガーデンセンタ... もっと見る
- コンチェルト生きた君なら最終章明るく紡いで送りださねば 平成三十年十二月二十三日 12 いずれ「挽歌」にします。まだ彼は... もっと見る
- 終わったよ私は十一連休さその間枯れる花があろうと 平成三十年十二月二十二日 5 夫は年末出勤ありですが。夫の体調... もっと見る
- 舞い戻る 六花の風に垣間見る今年も吾を気遣う姿 平成三十年十二月二十二日 10 灰色猫様の「君偲ぶもみじの」のお... もっと見る
- あと三分 雨の降りだす帰宅路も 君 家に待てば灯ともりて 平成三十年十二月二十一日 15 冷たい雨だということ、灯がともる... もっと見る
- 生垣の裸木透ける冷た陽に雀丸まり朝の会合 平成三十年十二月二十一日 13 「冷た陽」は勝手な表現です。 ... もっと見る
- 十九の夫を知ってるツリーなら脚すげかえても共に生きよう 平成三十年十二月二十日 11 生の樅の木を飾る家庭も多いので、... もっと見る
- クリスマス準備が全て終わったら突然ツリーが基から折れて 平成三十年十二月二十日 7 窓に柊を飾り、テーブルクロスを特... もっと見る
- 流麗な言葉連ねて枕辺に届ける情趣も足らぬ雨夜に 平成三十年十二月十九日 17 周囲は慌ただしく感じられるかもし... もっと見る
- 半年分横に置いてた水道代払わずに済む クリスマス来た！ 平成三十年十二月十九日 7 今年初めにやっと使用量メーターが... もっと見る
- もう飽きた新曲が要る初めてを共にするなら歌ってちょうだい 平成三十年十二月十七日 3 同僚は「もう歌い尽くされてる」と... もっと見る
- オンラインゲームの曲の特集で作曲家たちは軒並み日本 平成三十年十二月十六日 12 クラシックの範疇って曖昧だけど、... もっと見る
- 気に入ったテレビを見ながらぽつぽつと英単語だけ行き交っている 平成三十年十二月十六日 15 クールとかブリリアントとかクレバ... もっと見る
- 逝く人を偲ぶ川辺の細石万拾えども香も戻らずに 平成三十年十二月十六日 16 最愛の女性を亡くした男の姿。 もっと見る
- クリスマス・リースを編みに早出勤落ち葉集めの同僚僻む 平成三十年十二月十四日 14 今年は宣伝しなかったのに、作って... もっと見る
- 階段で滑って柱にラリアット 手首の痛み 記憶の固執 平成三十年十二月十四日 11 一段踏み外して踊り場の支柱に掴ま... もっと見る
- 半日でうちをクリスマス仕様魔法の杖がたまに使える 平成三十年十二月十一日 9 お掃除してからとか思っていたらで... もっと見る
