秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 柵の上に山鳩の雛縮こまり冷え込み浴びる立夏直前 令和元年五月五日 7 最低気温が4度に落ちて、巣立ちラ... もっと見る
- 左岸より仰ぐ鐘楼薔薇窓のシテ島景色は夢と崩れて 平成三十一年四月十六日 27 左岸は学生街、カルチェ・ラタン、... もっと見る
- 秋に向け踏み影伸びる淋しさに共に歩めばこれ好日と 平成三十一年四月十五日 13 春に勘違いで振られた男が再度チャ... もっと見る
- 唯一つ手折るとすれば梅の花久しく薫れこの身果つまで 平成三十一年四月十五日 15 御簾の外からプロポーズの歌のつも... もっと見る
- 顎クイでキスされ目覚めたダメ妻はその瞬間を宝認定 平成三十一年四月十日 11 結婚前、初めてのお泊り以来、19... もっと見る
- 出がけには止めばいいがと花夜雨足を引きずる君を想った 平成三十一年四月十日 16 また言葉を作ってしまったみたい。... もっと見る
- 新元号出会うとしたらうたのわかグリーンパークの総領事館 平成三十一年四月六日 16 5月になってうたのわ開いてそこで... もっと見る
- クリプレの育苗棚を組み立てて夏を楽しむ約束とする 平成三十一年三月三十一日 17 夫の体調がまた下降したので、元気... もっと見る
- 傾向と対策押さえ攻略をするのが粋と思うらしくて 平成三十一年三月二十八日 12 ネット小説だからかな、評価が減る... もっと見る
- パンジーの透けた色味に魅せられてマルハナバチは体躯を下ろす 平成三十一年三月二十八日 15 小さい羽根と丸っとした身体との比... もっと見る
- 今春の最初の椿が三メータ吹き飛ばされてパンジーと逢う 平成三十一年三月十七日 15 もっと花が落ちてしまいそうな雨風... もっと見る
- 牛の後空飛ぶ子ブタプリズムか燃える男か白い壁かも 平成三十一年三月十七日 13 レコードもCDもなくなると、ここ... もっと見る
- ピチカートみっつで吾を繋ぎ留め花筏に乗すブラームスの詩 平成三十一年三月十二日 15 11月生で聴いたのが大きかったか... もっと見る
- 花冷えに頭もたげた水仙もプリムローズに屈み折れ逝く 平成三十一年三月十日 14 風も強くて、花首が折れて株もとに... もっと見る
- 鉄の道文化圏にて秘められた金屋子さまは男か女か 平成三十一年三月十日 7 林間学校か何かで訪れたのは吉田町... もっと見る
- 歌雅離れて疎し故郷の雛の祭に咲く花々よ 平成三十一年三月三日 20 やっぱりだめだね、何とか両立させ... もっと見る
- 人気無い話と母への手紙とを書いたら枯渇 何も出て来ぬ 平成三十一年三月一日 11 ご無沙汰ばかりになってます。 ... もっと見る
- 指先の洗濯バサミの向こうには春の青空楓の若芽 平成三十一年二月二十三日 17 針葉樹花粉はあるけど黄砂現象はな... もっと見る
- 小説のサイト付属の詩のジャンルそんな順位をもらってみても 平成三十一年二月二十日 10 200文字以上という規定のある、... もっと見る
- 二十年たったと思う缶詰のベイクド・ビーンズ美味しい夜に 平成三十一年二月二十日 14 ドメスティケイティッド、飼いなら... もっと見る
