秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- いつのまに心こんなに預けてた重たかつたらう 手を離された 平成二十六年五月二十六日 4 もっと見る
- ノックして扉搖れれば去つていく つれなき人よ 狂ほしき人よ 平成二十六年五月二十六日 2 もっと見る
- イエスタディ ビートルズでも惱むなら言の葉の罪萬國共通 平成二十六年五月二十六日 2 I said something... もっと見る
- 「のぎへん」を愛すべきだろ名前から利己的なのも愁いの度合いも 平成二十六年五月二十六日 4 悶がまえでないことを祈りつつ。 もっと見る
- 好きな部首やつぱり「さんずい」温かみ足りてないから「にすい」も混ぜて 平成二十六年五月二十六日 1 次善、二流、冷たくて凍りついたわ... もっと見る
- いと惜しい殼だ重ねて粉々に果てるし悲し卵の戀よ 平成二十六年五月二十五日 2 ハンプティの恋。駄洒落というのか... もっと見る
- 受信簿の詠み人知らずどれほどに哀しきことか知つてゐるので 平成二十六年五月二十五日 11 泣きました。心半分死んだ感じ。私... もっと見る
- 退會はしないで慾しい綴りきた歌を迷子にしてしまふから 平成二十六年五月二十五日 5 ご予告いただいてもやはりさびしい... もっと見る
- 知らないで石切り續ける子のやうに御歌の浮かび來るのを待つてた 平成二十六年五月二十五日 10 もっと見る
- ご活躍祈ると云ふが大人なれ 彼の邦の粹 お菓子のにほひ 平成二十六年五月二十五日 4 もっと見る
- 我が事に精一杯で友情の去りにしことに氣附けずにゐた 平成二十六年五月二十五日 5 もっと見る
- あの女？心中したよ後追ひで罪の意識があつたんだろさ 平成二十六年五月二十四日 2 もっと見る
- 字面のみそれでも心は通じると証明したのかぶち壞したのか 平成二十六年五月二十四日 4 後者です。 もっと見る
- 短劍の三十一文字は舌足らず心を抉る兇噐にもなり 平成二十六年五月二十三日 5 罪。被害も加害もつらい。 もっと見る
- 傷つくと漢字が増えるものらしい 心の鎧時空の砦 平成二十六年五月二十三日 3 漢字の陰に隠れています。 もっと見る
- 現實感失くしてゐても鍵を持つこの家が吾のホームである筈 平成二十六年五月二十三日 3 乖離気味。 もっと見る
- 表顏使ひ果たして歸途につく臟腑の垢の凝りの中に 平成二十六年五月二十三日 4 楽しすぎたみたい。これからの日常... もっと見る
- 歩かうか川沿ひの道非日常振りほどきつつ旅行鞄と 平成二十六年五月二十三日 4 仕事でも楽しかった。自宅への道。 もっと見る
- 唯一無二 遠くに姿見るだけで駆け出す脚が証明してる 平成二十六年五月十八日 5 もっと見る
- 温度差が讀めねば獨り顏あげて他者は地獄と三度唱へよ 平成二十六年五月十八日 1 もっと見る
