秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 都心より新幹線で西進す辿り来た道遡る肌 平成二十九年六月七日 18 地元から高校広島市内、大学大阪、... もっと見る
- 後の世はまた酔いながら赤児から悔いの雫に付き纏われず 平成二十九年六月六日 14 ちょっと手抜きかも。 もっと見る
- 三十一にどれだけ意味を突っ込むかお化粧するかそして変化す 平成二十九年六月二日 14 不勉強な私が何を言っても的外れか... もっと見る
- 網友の声の薫りを嗅ぎたくて詠いかけては文字の色見る 平成二十九年六月二日 21 声の薫りは口臭じゃないです！ ... もっと見る
- 様変わり彼の投げ出す身ぐるみは中でも映える物取りになり 平成二十九年五月二十九日 9 例えば被害者がうちのオーナーで。... もっと見る
- 展示会寝不足ＶＩＰの訪問といい緊張が私を動かす 平成二十九年五月二十八日 10 こっち三連休なんですが、ぶり返し... もっと見る
- 傘お化け 編み上げの靴を見る旅に宵にも小夜もひとり道行き 平成二十九年五月二十七日 15 下駄でぴょんぴょん、大変そう。 ... もっと見る
- 心あてに 心太を思いつく払拭するのに数日かかる 平成二十九年五月十九日 13 勝手に始めて勝手に苦労しています... もっと見る
- 身構えて畏れ眺むる斎姫夢三十年に声や変わらぬ 平成二十九年五月十八日 10 似せられない。ア段イ段が多すぎる... もっと見る
- お蔵には身に余るほど宝あれば今人たちと物見遊山を 平成二十九年五月十七日 12 いまびとは造語。今をときめくひと... もっと見る
- 「何」と問えば「おうさ、斯様」とされこうべ糸に吊られて振る足もがく 平成二十九年五月十七日 11 西行法師より大失敗だね。骸骨が話... もっと見る
- 緑なす乙女の髪は亜麻色に銀杏葉よりも無邪気に淡し 平成二十九年五月十三日 22 ともゆきさま、鵺雛さまのアジアン... もっと見る
- 影武者の寺の動きに欺かれさらされた首空飛び蛙 平成二十九年五月十三日 15 石川順一様の「こめかみに激しき痛... もっと見る
- 立ち上がれ皆まで聞くなカウントをマットに沈めば夢はかき消え 平成二十九年五月十日 15 これは百人一首にもうたのわにも失... もっと見る
- 半分の脳が仮死した明け方に見ていた夢は思い出せない 平成二十九年五月九日 17 頭動きません。仕事二時間だけ行き... もっと見る
- 未知の国知らぬ文字あり垂れ幕に皆逞しき吾なら泣くのに 平成二十九年五月八日 16 価値観が多様だと、人が逞しくなる... もっと見る
- 甘噛みの首の返り血拭きとれよ乙女の生き血絞りとどめを 平成二十九年五月七日 16 猟奇歌できた！師匠、どうでしょう... もっと見る
- ポット入り小松菜買って上食べて一株一株植え替えしました 平成二十九年五月六日 17 職場の温室に置いてきた。復活した... もっと見る
- これはこの、ゆるかわキャラの分かれ目は要るか要らぬか大型の癒し 平成二十九年五月五日 14 笑えました？ 漫画かな、キャラク... もっと見る
- 砂の城は現に消えぬ磯の間に七波寄せ来る流れ来し島 平成二十九年五月四日 16 てんで似てない。俊寛かな、後鳥羽... もっと見る
