秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 行くからね 愛の鎖のしがらみは腕絡ませて足止めさせる 平成二十九年五月十三日 14 それでも無情に背を向けた女です。... もっと見る
- なに、わかった？身近な愛の不始末も泡で、このまま濯げというの？ 平成二十九年五月十一日 14 家族計画の失敗のようなイメージが... もっと見る
- 気がつけばまた望月の巡り来る指折り数えたひともあろうに 平成二十九年五月十一日 20 日々どたばたして月を見上げるのを... もっと見る
- 散り破る紙にも如かず経った時金呉れないと首くくるしか 平成二十九年五月十日 17 お互いが署名した結婚証明書という... もっと見る
- 霧がはれ花の何愛でて和歌つくるわが心もち行き場ないまま 平成二十九年五月九日 17 お夕寝をして頭はすっきりしたので... もっと見る
- つく鐘の御音より届く皆のうた恋も「つもり」も振りも振られも 平成二十九年五月七日 19 「つもり」はネット上の疑似恋愛の... もっと見る
- 渡殿は八重に曲がりて恋人らを人目につかぬ雨のふたり寝 平成二十九年五月六日 21 ちょっと趣でた。参議篁さま。寝殿... もっと見る
- 「ナチュラリィ・ビブラート・ボイスが聞きたくて」囁き上手な恋愛国人 平成二十九年五月四日 16 Il mio amore car... もっと見る
- 我が妹は湊の霞しかあれど夜は家中にいと美しくあり 平成二十九年五月四日 11 文法的に破綻してます？妹は我がを... もっと見る
- 肩抱いて私の脚に置く指の白さを見てる夜桜の下 平成二十九年五月二日 19 どんどん似てなくなってる。この娘... もっと見る
- 奥様に恋路塞がれ泣く女の声もうつろに愛は悲しい 平成二十九年五月一日 26 過去に塞がれる側の立場に陥ったこ... もっと見る
- 顎の裏に口つけてみれば艶映える首の付け根に指で触れつつ 平成二十九年四月三十日 17 ここまで離れれば山部赤人さまも気... もっと見る
- 逢引の妻問いの夜もシタイ夜も苦々しいとひとりふて寝す 平成二十九年四月二十九日 12 柿本人麻呂様ごめんなさい。 えっ... もっと見る
- 飽きたなら「仮寝の庵の気紛れ」と 我が衣手が濡れるとしても 平成二十九年四月二十八日 15 鵺雛さまの百人一首本歌取りが興味... もっと見る
- 去る人に寂しと云えず長き文思い出辿る堂々巡り 平成二十九年四月二十八日 18 園芸学校留学中、中途退学を決めた... もっと見る
- 好きな曲ばかり流れる夜半ひとり泣けとばかりの温もらぬ春 平成二十九年四月二十七日 25 明朝最低温度1度って、やめてよぉ... もっと見る
- 駅からの君と畑から戻る吾ぴったり家の前で合流 平成二十九年四月二十六日 22 通りの端にひょこっと姿が見えて嬉... もっと見る
- 後ろから腕廻す君右斜め見つめてる君肩を抱く君 平成二十九年四月二十六日 18 畑に行く途中の桜並木で。だからこ... もっと見る
- 行きつけでないスーパーに小松菜があったから明日買いに行こうよ 平成二十九年四月二十一日 14 小松菜って言えなくて「くまっとな... もっと見る
- 好きなひと 狡い笑顔に 愚直にも 血潮触れたく 口唇寄せる 平成二十九年四月十九日 11 キスしたのは笑顔にじゃないよ。 もっと見る
