秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 八年をかけて育てたリトープス 花言葉はね、ずっと友達 平成二十八年八月五日 19 多肉植物。本当の花言葉は「こよな... もっと見る
- 花は咲くもう咲いているテュテパヌイそこに居るだけここに在るだけで 平成二十八年八月五日 12 意識的字余りです。唱えると効き目... もっと見る
- どんどんと種から芽吹くカンナ花短き夏に異国情緒を 平成二十八年八月五日 15 原種のCanna pratens... もっと見る
- 五回ほど乗った経験救急車三度は自分二度はつきそい 平成二十八年八月四日 12 桐生賄さまの救急車のおうたに。字... もっと見る
- 繋がれたホースが芝にのびている「水やったの」と訊くのは愚問 平成二十八年八月四日 14 私がロンドンを歩き回って膝を痛め... もっと見る
- 一歩ごと痛んだ膝が楽になるまだ治る余地ある身体だ 平成二十八年八月四日 15 この年齢でキーボードで弾ける曲が... もっと見る
- 雨上がりヴィヴィッド・トーンの花々に気圧されながら手入れしながら 平成二十八年八月三日 10 落ち込むと原色はつらい。マリーゴ... もっと見る
- 日本から飛んでくるハグ抱きしめて布団も夫も蹴飛ばして寝る 平成二十八年八月三日 17 いて座の癖に切替に時間がかかる私... もっと見る
- ねぎらいの言葉も吐けぬ疲労の夜ふたりでいても孤独は深い 平成二十八年八月三日 19 別々のことでお互い疲労困憊して、... もっと見る
- だいじょぶか？朝は食べたか眠れたかそれらはただの挨拶ではない 平成二十八年八月三日 15 普段グッモーニンの代わりに言って... もっと見る
- 「何おまえ、半分死んだ顔してる」そんな言葉が吾を支える 平成二十八年八月三日 18 何とか職場に行ったら古株のアンデ... もっと見る
- たまの夜に自転車独り漕ぎだした母の思いのわかる気もする 平成二十八年八月二日 23 私より苦労した母。独りの時間が必... もっと見る
- 雨しきり短夜ひとり降り籠めて切れてしまった端緒を探す 平成二十八年八月二日 15 ヤバい、引きこもりそう。いえ、夜... もっと見る
- 望みてもおのが身体でできぬこと突きつけらるは悲しと知るに 平成二十八年八月二日 14 自分ができなかったからといって彼... もっと見る
- 「君が好き」それが私の座右の銘拠り所にして生きてきたから 平成二十八年八月二日 14 「君」はいろいろ代わったけど。（... もっと見る
- つまるとこ友と通訳 貴女にはどっちつかずの私であるらし 平成二十八年八月二日 12 悲しいばかりでした。楽しんでもら... もっと見る
- 倫敦に行かねばならぬ週末に野鳥の餌づけを一杯にする 平成二十八年七月三十日 13 小鳥のためではなく夫のため。ちょ... もっと見る
- 足が攣り息つめ苦しむその後にもう治ったと笑う純朴 平成二十八年七月三十日 11 治まった途端、にこぉと笑う夫。赤... もっと見る
- いつだった？「せやけどまだなぁ自転車なぁうまいこと乗られへん」かったん 平成二十八年七月三十日 9 「ボクたち大阪の子どもやでェ」西... もっと見る
- 名残り日を浴びて「私を離すな」と歌う乙女子運命も知らず 平成二十八年七月三十日 11 新さま、お名前が出せません。無知... もっと見る
