秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ひと昔お世話になれどままならぬ歌道褒めても何もでねぇよ 令和六年十月三十一日 11 小説サイトにアップした歌を褒めて... もっと見る
- 空高き気持ち良い日に洗濯の音を友とす面白さかな 令和六年九月二十六日 7 1か月手洗いで凌いだんだよ。脱水... もっと見る
- 洗濯機買ったはいいが繋げないまた水漏れに悩まされてる 令和六年九月二十四日 5 家電屋さんが繋ごうとしてパイプが... もっと見る
- 洗面の鏡の瞳は金茶色秋忍び込み映す奥底 令和六年九月十一日 6 元々淡いけど秋の朝は一瞬金色だっ... もっと見る
- 陸橋を包む枝葉は押し下がり浮かびたりしと眩暈を覚ゆ 令和六年九月十一日 8 通じますか？文法合ってます？大き... もっと見る
- 通り雨来るまでと決め鋏持ち曇りのままで暮れなずむまで 令和六年八月二十七日 10 枯れ花だけ剪ろうと思ったのに、5... もっと見る
- 英国に居る利を活かせと脳は言う生きてりゃいいと心は止まる 令和六年八月二十六日 8 恵まれてる、活かせてないと思うけ... もっと見る
- 二十年暮らした証拠提出を求める英国法務局さん 令和六年八月十九日 3 ビザをデジタル化するんですって。... もっと見る
- バス停の小さな芝生の陰探し座り込んではひとりピクニック 令和六年八月十日 7 作業着なのでどこでも座る。笑 今... もっと見る
- 月越えていまだに癒えぬ虫刺され大事なものほど消えていくのに 令和六年八月五日 11 掻きむしった私が悪いけど、刺され... もっと見る
- みそひとの言葉おそろし幾重にも読み違えること容易くあれば 令和六年八月一日 8 自分が揺らぐと読み取れなくなる。... もっと見る
- 日程の全てを終えて斜に見る天井の灯り侘しく落とす 令和六年七月四日 6 荷造りまだなのにベッドに横たわっ... もっと見る
- 落ち着かぬボディシャンプー香らせて旅先の窓豪雨を眺む 令和六年七月一日 9 7階に泊まってるのに舗道に広がる... もっと見る
- ひとたびと心に決めて言問はむ何より吾が悔やまぬために 令和六年三月二十八日 10 もっと見る
- 高熱の三日を過ぎて咳続く仰臥漫録の域程遠し 令和六年一月三日 11 38.6の熱だったんですが寝込ま... もっと見る
- 風邪ひいたたった三日の年越しをベッドで怠惰に過ごすしかなし 令和五年十二月三十一日 12 インフルやコロナでないことを祈り... もっと見る
- 変われない凡庸の中溺れおり諧調という逃げの収斂 令和五年十二月二十六日 11 「凡庸さの中」としていたのですが... もっと見る
- 昔より三分前が定まらぬ恍惚吾に近づきしかも 令和五年十二月二十一日 5 鍵掛けから手にして3分後に無くな... もっと見る
- ほととぎす羽を広げる常春はクックロビンの殺さるる国 令和五年十二月十九日 5 懐かしいですね。バンコランとかラ... もっと見る
- 世の中の絆が切れて落ちてゆく浸ってしまえば戻ってこれない 令和五年十二月十五日 9 精神的にかなり殺がれたみたい。鬱... もっと見る
