水ノ衣さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 雨粒の降り止まぬ空灰の色心暗くなり本を取り出し 平成二十六年八月十七日 14 もっと見る
- 歌人らの一覧を見し残念に非常に残念にしか思えぬ 平成二十六年八月十六日 13 歌を出していない 複数アカウン... もっと見る
- バルコニーから望む花火小さや渋滞の果て愉しめぬもの 平成二十六年八月十五日 13 もっと見る
- 何もせぬままに時間が経って行き申し訳ない気分になりて 平成二十六年八月十五日 14 盆休みに働く人びとに もっと見る
- 丑三つの刻は奇妙な気配あり概ね自己の弱気を映し 平成二十六年八月十二日 11 もっと見る
- 潮の香が濃ゆく漂い館の中海底を這う気分愉しみ 平成二十六年八月十一日 11 もっと見る
- 水槽を我が物顔で行く大魚我は揺られし水草見入り 平成二十六年八月十一日 11 もっと見る
- 水族館揺られ揺られし海月らの動きに我が目もたゆたう如し 平成二十六年八月十一日 13 もっと見る
- 歌人らは佳人で在ると考えし穢すはならぬこの庵を 平成二十六年八月九日 13 もっと見る
- 幾つものアカウント持つ哀しみを残念ながら理解は出来ぬ 平成二十六年八月九日 14 しかも懐柔.派閥化が起こってい... もっと見る
- 我が歌は監視の為の歌なりて拍手頂く価値すら無し 平成二十六年八月九日 13 当初は傍観していたが、参加する... もっと見る
- 漢検の最高峰に挑み居り趣味とは言えど真剣そのもの 平成二十六年八月八日 13 もっと見る
- 色褪せた本の頁よお前達読まれる迄は沈黙し続け 平成二十六年八月八日 13 もっと見る
- 人波に押し返されしご婦人の強き瞳に釘付けとなり 平成二十六年八月七日 13 女性の強さを感じる目が もっと見る
- 我は詠まぬ本物は詠めぬ者なりて感ずる事のみ許しを願う 平成二十六年八月六日 13 もっと見る
- 言葉から救済を得る方々へ叫びはしかと受け止めて居り 平成二十六年八月六日 13 何故 俳人歌人詩人らは孤独か ... もっと見る
- さ、す、み、とは我思うに赤の方と見受けるのだが皆に問いたし 平成二十六年八月六日 13 荒らしたくは無し 荒らされ安定... もっと見る
- 手土産にゆべしをくれし客ありて体に広がる控えた甘みよ 平成二十六年八月六日 13 もっと見る
- 毎日の空気の匂いの違いしを気付く人よどれだけ居るか 平成二十六年六月十七日 14 もっと見る
- 人の世でげに恐ろしきは念なりて善き念ならば救われしもの 平成二十六年六月十七日 11 もっと見る
