大埜真巫子.さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 生きる為あふれる言葉を吐き出して過呼吸発作にならないように 平成二十六年三月二十七日 24 もっと見る
- 魂の形が似ている人同士 夫婦になったり友になったり 平成二十六年三月二十七日 26 …するのかな。と。 もっと見る
- 耳鳴りと眩暈の中で横たわり体の声に耳を澄ませる 平成二十六年三月二十七日 18 もっと見る
- しとしとと 雨降る午後の 裁縫は 自分の傷口 縫うかのようだ 平成二十六年三月二十七日 58 もっと見る
- 仕方ない 雨降る夕方 帰り道 たくさんのこと思い出すのは 平成二十六年三月二十六日 23 もっと見る
- ヒトはいつか いなくなるから 今のうち 会いたい人には会っておかなきゃ 平成二十六年三月二十六日 26 もっと見る
- 燃えさかる 怒りのやり場が見つからず ベランダの隅 グラスを落とす 平成二十六年三月二十六日 18 人に当たるより、 自分に当た... もっと見る
- 新しい白いヒールを響かせて威嚇するよう階段のぼる 平成二十六年三月二十五日 58 もっと見る
- コサージュのついた帽子を うつむいて 目深にかぶり 人ごみ抜ける 平成二十六年三月二十五日 14 誰にも会いたくない もっと見る
- 夜が来て 朝が来るから この先も 身を任せつつ 繋いでいける 平成二十六年三月二十四日 14 辛さの後に 希望があるなら もっと見る
- 闇に浮かぶ 体はやけに仄白く 自分の弱さ儚さを知る 平成二十六年三月二十四日 34 もっと見る
- こんな日は 体をちいさく 折りたたみ 胎児になって 快復を待つ 平成二十六年三月二十三日 58 もっと見る
- 夢見がち 少女の病は特権で 治さなくても 今はいいよ 平成二十六年三月二十三日 23 もっと見る
- 愛ならば いくらだって あげられる 殺められてく命は何故なの 平成二十六年三月二十二日 17 赤ちゃんや、小さな子、女性やお... もっと見る
- 鎮痛剤 飲んでも効かない 痛み抱え 生きていくだけ 前だけ向いて 平成二十六年三月二十二日 25 もっと見る
- 間違えない のんびりとした 足運び ていねいに行く 踏みしめながら 平成二十六年三月二十二日 23 もっと見る
- 風が吹く 寂しく寒い 北の風 あちらの岸にも 誰かが立ってる 平成二十六年三月二十一日 23 もっと見る
- 朝に逢う度に 絶望してた頃 それでも生きていられて良かった 平成二十六年三月二十一日 38 もっと見る
- 海を渡る 鳥になれたら これからは ただ飛ぶだけで 空に溶けよう 平成二十六年三月二十一日 31 もっと見る
- アスファルト 空の涙が滲んでく わたしは泣けない 代わりに泣いて 平成二十六年三月二十日 25 もっと見る
